2015.09.27 Sun
第17話 あとがき
こんにちわ!
久しぶりに『妖魔狩人 若三毛凛 if』の更新となりました。ヽ(`▽´)/
最後の話しはいつだったかと調べてみたら、なんと昨年の9月28日!
うわぁ! 丁度一年前やん!!∑( ゚д゚ ;)
ちなみに『妖魔狩人 若三毛凛 if VS てんこぶ姫』の物語内の時間って・・・・
たった、一日の出来事 なんですよね・・(^^A
たった一日の話に、一年ものリアル時間を費やしています。(苦笑)
さて、そんな久しぶりの『妖魔狩人 若三毛凛』 最新話。
物語は、クロスオーバー『妖魔狩人 若三毛凛 if VS てんこぶ姫』の後日談となっております。
よく、アニメなどの劇場版って、本編の『平行世界』的な物語だったり、仮に本編と同じ世界であっても、その後の本編に、その出来事は無かったことになっていたり。
(もっともコレは、本編が原作に沿って作られていて、劇場版は特別企画だから、当然と言えば当然なんだけど・・・)
でも、あれだけ大きな出来事があって、その後の話に全然出てこないって、おかしいやん!? (´ε`;)
ってことで、自分の作品では、しっかり後日談を付け加えたわけです。
そこでまず、クロスオーバーでその素顔を現した、『青い妖魔狩人』。
本当は、正体晒しは、もっと後にしたかったんですよね。
実のところ、青い妖魔狩人が登場するときに限って、チョロチョロと登場する、弓道部の部長・・・田中心美。
以前、ゲームの話を通じて凛にアドバイスしたり、ポニーテールという共通点もあって、「もしかして、こいつが青い妖魔狩人なんじゃね!?」と思わせたかったんですよね。
そう・・、第4・・第5人目のプリキュア探しみたいに(笑)
残念ながら、時間的都合で正体を明かす事にしました。
だいたいの正体は本編で語っているので、詳しいことは、また後日。
次に、クロスオーバーで初登場したキャラの、再登場について。
雪女郎とサラマンダー。
本編で登場させようと思ったのは、クロスオーバー完成直前でした。
そもそも、あのシーンで召喚されるのは、炎と氷を操れる精霊(妖怪)であれば、なんでもよかったんです。(笑)
そんな感じで物語は書き終わっており、挿絵を描いているときに、雪女郎が思いの外・・いい感じで描けたこと。
その余韻で、「サラマンダーが女の子だったら、意外性があってウケるかな?」と、フトっ思ったこと。
そんな軽い思いから、本編再登場の構想へと進みました。
だから、クロスオーバーでのサラマンダーの姿(火トカゲの姿)、体つきが女性っぽくなっているでしょ!?(笑)
まぁ、彼女たちの再登場のおかげで、中東方面の料理をつくる敵を登場させる口実も作れたし!
そう!
この17話での、敵・・・。グーラとグール。
グールは有名ですよね。
でもグールって、RPGゲームでは、よく『屍食鬼』と呼ばれ、ゾンビのように知性の無い、ただの屍体喰らい的なモンスターと扱われているんですよね。
(もっとも、ゾンビ自体も、本来の扱いと違いますけどね)
伝説上のグールは、変身能力などもあり、身近な人間に姿を変えて近寄り、当然普通に会話などもできる、知的な精霊なんです。
まぁ、近寄って油断させたあと、その相手を喰らうんですけど・・(笑)
だから、この作品でも、まだ変身能力は出していませんが、知的な邪精霊として登場させました。
そして、グーラ(女のグール)が、魅了の術を使うというのも、本当です。これも、男を魅了して誘い出し、後から喰らうためですけど。
だから、そんだけ知的なヤツだから・・・
パイ包み焼きや、ヨーグルトとか、作るでしょう!? (汗)
パイ包み焼き、いかがでした?
何かに包んで焼き上げる料理って、好きなんですよ。
現実でも、妄想でも・・・(笑)
そうそう・・・
今回初めて、
凛がバッド・エンドになっておりません!! (激爆)
最初は凛も含まれていたんですが、今回はバッド・エンドの被害者が、3人いるからいいや!と簡単に除外しました。
とにかく、一番料理したかったのが、瀬織だったので。
最後に、正規ルートでついに、あのお方が復活の兆しを見せました。
そう、それって・・・現状の予定では、あと数話(三~五話)ほどで、最終回を迎えさせようと思っております。
そういうわけで、良かったら物語の核心も楽しんで頂けると、幸いです。
るりょうりにでした! m(_ _)m
久しぶりに『妖魔狩人 若三毛凛 if』の更新となりました。ヽ(`▽´)/
最後の話しはいつだったかと調べてみたら、なんと昨年の9月28日!
うわぁ! 丁度一年前やん!!∑( ゚д゚ ;)
ちなみに『妖魔狩人 若三毛凛 if VS てんこぶ姫』の物語内の時間って・・・・
たった、一日の出来事 なんですよね・・(^^A
たった一日の話に、一年ものリアル時間を費やしています。(苦笑)
さて、そんな久しぶりの『妖魔狩人 若三毛凛』 最新話。
物語は、クロスオーバー『妖魔狩人 若三毛凛 if VS てんこぶ姫』の後日談となっております。
よく、アニメなどの劇場版って、本編の『平行世界』的な物語だったり、仮に本編と同じ世界であっても、その後の本編に、その出来事は無かったことになっていたり。
(もっともコレは、本編が原作に沿って作られていて、劇場版は特別企画だから、当然と言えば当然なんだけど・・・)
でも、あれだけ大きな出来事があって、その後の話に全然出てこないって、おかしいやん!? (´ε`;)
ってことで、自分の作品では、しっかり後日談を付け加えたわけです。
そこでまず、クロスオーバーでその素顔を現した、『青い妖魔狩人』。
本当は、正体晒しは、もっと後にしたかったんですよね。
実のところ、青い妖魔狩人が登場するときに限って、チョロチョロと登場する、弓道部の部長・・・田中心美。
以前、ゲームの話を通じて凛にアドバイスしたり、ポニーテールという共通点もあって、「もしかして、こいつが青い妖魔狩人なんじゃね!?」と思わせたかったんですよね。
そう・・、第4・・第5人目のプリキュア探しみたいに(笑)
残念ながら、時間的都合で正体を明かす事にしました。
だいたいの正体は本編で語っているので、詳しいことは、また後日。
次に、クロスオーバーで初登場したキャラの、再登場について。
雪女郎とサラマンダー。
本編で登場させようと思ったのは、クロスオーバー完成直前でした。
そもそも、あのシーンで召喚されるのは、炎と氷を操れる精霊(妖怪)であれば、なんでもよかったんです。(笑)
そんな感じで物語は書き終わっており、挿絵を描いているときに、雪女郎が思いの外・・いい感じで描けたこと。
その余韻で、「サラマンダーが女の子だったら、意外性があってウケるかな?」と、フトっ思ったこと。
そんな軽い思いから、本編再登場の構想へと進みました。
だから、クロスオーバーでのサラマンダーの姿(火トカゲの姿)、体つきが女性っぽくなっているでしょ!?(笑)
まぁ、彼女たちの再登場のおかげで、中東方面の料理をつくる敵を登場させる口実も作れたし!
そう!
この17話での、敵・・・。グーラとグール。
グールは有名ですよね。
でもグールって、RPGゲームでは、よく『屍食鬼』と呼ばれ、ゾンビのように知性の無い、ただの屍体喰らい的なモンスターと扱われているんですよね。
(もっとも、ゾンビ自体も、本来の扱いと違いますけどね)
伝説上のグールは、変身能力などもあり、身近な人間に姿を変えて近寄り、当然普通に会話などもできる、知的な精霊なんです。
まぁ、近寄って油断させたあと、その相手を喰らうんですけど・・(笑)
だから、この作品でも、まだ変身能力は出していませんが、知的な邪精霊として登場させました。
そして、グーラ(女のグール)が、魅了の術を使うというのも、本当です。これも、男を魅了して誘い出し、後から喰らうためですけど。
だから、そんだけ知的なヤツだから・・・
パイ包み焼きや、ヨーグルトとか、作るでしょう!? (汗)
パイ包み焼き、いかがでした?
何かに包んで焼き上げる料理って、好きなんですよ。
現実でも、妄想でも・・・(笑)
そうそう・・・
今回初めて、
凛がバッド・エンドになっておりません!! (激爆)
最初は凛も含まれていたんですが、今回はバッド・エンドの被害者が、3人いるからいいや!と簡単に除外しました。
とにかく、一番料理したかったのが、瀬織だったので。
最後に、正規ルートでついに、あのお方が復活の兆しを見せました。
そう、それって・・・現状の予定では、あと数話(三~五話)ほどで、最終回を迎えさせようと思っております。
そういうわけで、良かったら物語の核心も楽しんで頂けると、幸いです。
るりょうりにでした! m(_ _)m
| あとがき | 17:07 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑