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自己満足の果てに・・・

オリジナルマンガや小説による、形状変化(食品化・平面化など)やソフトカニバリズムを主とした、創作サイトです。

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てんこぶ姫 番外編 if 「樹木子の逆襲!」 あとがき

 こんにちわ、るりょうりにです。

 今回は、今年4~5月に行った「妖魔狩人最終回スペシャル企画」で選ばせていただいた、ファンの一人です。。。様のリクエストを公開いたしました。

 てんこぶ姫こと、八夜葵 都……そして、追加? 佐伯恵梨香の人形化はいかがだったでしょうか?

 都は、そのミステリアスな雰囲気と、それほど高くもない戦闘力を知恵と経験で補い、強敵と戦ってきました。
 「そのギリギリのバランスがいい!」と言ってくださる閲覧者の方が多く、私のオリジナルキャラの中でも好評を得ているキャラクターです。

 しかも、それに付け加えて私の作品の中でも、そしてメインで執筆されていたMTさんの物語の中でも、『BADEND』の少ないキャラクターでもありました。(MTさんの物語は、BADENDルートとかありませんからねw)

 だから逆に都のBADENDが見たいという声は、チラホラ聞いてはおりました。
 そういうのもあって、今回のリクエストだと思います。(^^

 今回も戦闘力では自分より高い樹木子を相手に経験値の差で勝利を目前としましたが、予期せぬアクシデントで逆転され、数少ないBADENDを迎えました。

 人形化され、手足をもぎ取られバラバラにされた都。
 都も恵梨香も、人形化の絵には自分なりの拘りを持って描いております。
 その辺のご感想も頂けると、嬉しいですね。(^^

 ご感想で思い出しました!

 今、うちのサイトは会員制にしており、会員になるための条件が『感想のコメントをしていただく』というものでした。

 自分でそう言っておきながら、もしかしたら……今回だけ頂いた感想コメントに対して、『お返事が出来ない。』『 返事がかなり遅くなる』ということがあるかもしれません。

 というのが、つい……三日前。
 私の実父が危篤状態になりました。慌てて実家に戻ったのですが、幸か不幸か。意識は少し持ち直したんです。
 [持ち直しても内蔵器官がほぼ機能停止しつつあるため、どちらにしても数日間の命。苦しみはかえって長引くことになる]

 私も自分の仕事をその場しのぎで駆けつけたので、昨夜……一旦戻ってきました。ですが、また数日の間に実家へ行かなければならないと思います。
 その間は、一切ネット活動はできませんので、お返事等が出来ません。

 申し訳ございませんが、ご了承ください。

 話は戻しますが、次回はターディグラダ・ガール第二話を予定しております。

 予定では9月末に公開しますが、こういった状況もあって、長引くかもしれません。
 それもご了承お願いいたします。

 では!



 







| あとがき | 10:48 | comments:24 | trackbacks:0 | TOP↑

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ターディグラダ・ガール あとがき。

 あらためて、こんにちわ。

 ターディグラダ・ガール、いかがだったでしょうか?
 以前にも書きましたが、元々この物語は、一度ボツにしたものでした。
 妖魔狩人を公開していた時期にこの作品を構想していたのですが、舞台も丘福市、敵もファンタジー系と、主人公が変わった程度の世界観。 
 同じ世界観の作品が続くのはどうかな~?って思っていたのと、妖魔狩人を終えてから何かが憑いたように閃いた『冥界王女』。
 それらの理由で、一度ボツにしました。

 ですが、リアルで色々あって落ち込んでいた私には、新しいタイプの物語を創りだすのは難しく、もう一度創作リズムを復活させる意味もあって、書き慣れた世界観のこの物語の方を再起動させたというわけです。

 ちなみに本作品の主人公 『橘明日香』は、デザイン的には凛やミオよりも古いんですよ(笑)

 その明日香なんですが、ずぅ~と10代の少女ばかりを主人公に書いていたので、たまにはもう少し大人の女性を主人公にするか!? という思いと、MTさんの『100シリーズ』で覚醒した『女性警察官萌え』。
 そういったこともあって今作品の主人公に抜擢いたしました。(笑) でも、凛とした美人で真面目な性格。だからこそ、ペチャンコにされたその姿や、食べられかけているその情けなさのギャップがいいな~と、私個人は大変気に入っております。

 この作品を連載形式で続けていくかは、実はまだ決定しておりません。(話数を付けていないのは、そのため)
 もちろん、続けていくための伏線は貼っておりますし、後々の設定もある程度出来上がっております。
 
 まぁ、皆さんの反応を見て決定しようかな~と、考えております。

 
 さて、次回の公開予定は、妖魔狩人最終回SPでご協力くださった『ファンの一人です。。。』様からのリクエストです。

 題して、 樹木子の逆襲! です。

 物語はほぼ完成しておりますので、挿絵にどれだけの時間がかかるか?
 なんとか順調に行けば、8月後半までには公開できる・・・かも知れません。
 (遅くなったらごめんなさい)

 では、本日はここまでです。

 






 

 

| あとがき | 17:02 | comments:36 | trackbacks:0 | TOP↑

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第20話 あとがき

 あらためて、こんにちわ。
 
 『妖魔狩人 若三毛凛 if』。今まで読んで頂き、本当にありがとうございました。
 今回、無事最終回を迎えることができました。これも閲覧者皆様方のご支持のお陰です。

 『はじめに』でも書きましたが、この作品を公開したのは今から約4年前。

 『みらくるわーるど!エンジェル』で、自分自身のマンガを描くスピードの遅さで展開が一向に進まず、その結果……持続させるのにも冷めてしまい、挫折。

 次はマンガでないもの。もっと展開が早く進めるもの。
 ・・ということで考えたのが、マルチエンディングRPG。
 「えっ!? 小説でないの?」と思った方、そうなんです。あの頃の私は、小説というものをまともに書いたことがなかったんですね。
 だから、小説っていう考えは殆ど無かったんです。

 そこで、先程言った『マルチエンディング型RPG』。 
 凛という霊感が強いだけの普通の少女が主人公で、霊鳥金鵄と出会い、妖魔狩人として成長(レベルアップ)しながら、ラスボス妖木妃を倒す。・・・というもの。
 ただ、途中選択肢の判断ミスや、ラスボス、中ボスとの戦闘に敗れると、BADEND(イラスト)になるというものでした。
 ・・・で、『RPGツクール』で作ろうと思ったのですが、ドット絵を描くのが面倒くさくて、それで止めました!(笑)
 (元、RPGツクール素材サイト運営者なのに~)

 結局、何を血迷ったか!? 苦手と思っていた小説にすることにしたわけですが、どうせやるならゲーム性を持たせようと、片方は話が続く正規ルート。もう片方は選択肢ミスによるBADENDへ進む、分岐型小説としたわけです。

 RPGゲームで考えていた時は、主人公は凛……ただ一人のみ。ラスボス、中ボスとの対決は全部で4~5回くらい。したがって、短い話だったんですよ。でも……まさか小説にしたとたん、ここまで長くなり、アホみたいにキャラも増えるとは、思ってもいませんでした。(笑)
 ちなみに小説としての最初の予定は、全10~12話。(アニメ1クール分)

 でも、長くなったけど、小説として公開していたことは、本当に良かったと思っております。
 例えば、元々……モブキャラから敵キャラになって、それで出番が終わる予定だった千佳。でも、閲覧者様の言葉で、彼女は『赤い妖魔狩人』として新たな出番を得ることができました。
 そして、ムッシュの話から派生して生まれた、まるっきり予想外の新キャラクター『八夜葵都』こと『てんこぶ姫』。これなんか、小説から作品を応援してくださっている『MT』さん。この方のお陰ですが、もし……作品がRPGで終わっていたら、生まれてこなかったでしょうね。
 他にも、小説から新たな閲覧者様が増えて(中には、みら!エンから見ていたけど、それまでコメントしなかった方もいらっしゃいますが)、そのおかげで作品の幅も広がりました。

 そんな閲覧者様への感謝の気持ちも込めて、最後は参加型にしようと思って構想したのが、最終回スペシャルBADEND。
 閲覧者様のアイデアと、そして妖怪としてのゲスト出演。
 それに漏れた方も、アンケート投票による参加と、自分なりの感謝を表したつもりです。
 それにしても、頂いたアイデアは本当に素晴らしいものが多かった。(^^
 選考漏れしたアイデアの中にも、他の形で使いたいと思うものは、いくつもあります。
 お陰で、久しぶりにモチベーションが上がり、このBADENDを書き始めてからイラスト作成まで。通常の1.5倍~2倍くらいのスピードで進みました。自分でも驚きです!
 
 さぁ、料理対決の優勝は誰に決まるでしょうね?
 もちろん、優勝できなかったからといって、アイデアがそれよりも落ちているなんて、私は思いませんけど。
 優勝できなかった妖怪の方は、文章演出が下手だった私を責めてください。(笑)

 さて話がそれましたが、妖魔狩人はこれにて完結です!

 でも、好きなキャラクターたちであり、好きな世界観でもあるので、外伝的なものを作る可能性もあります。
 
 そして、気が早いですが、新たな物語の主人公キャラも妄想しております!(その話を作るかどうかは、まだ未定ですけど)

 それまでは、ここ数年出来なかったネタのインプットに専念しようかな~~と、思っております。

 では、また・・・ここ、もしくはpixivなどで出会えますように! (^_^)/~


 るりょうりに健山







| あとがき | 10:11 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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第19話 あとがき

おひさしぶりです。

第19話、更新まで予想以上に時間がかかりました。 お待ち頂いた方おられましたら、誠に申し訳ないです。
一番の理由は、創作活動に集中する時間がなかなか取れない・・・ということなんですが、それ以外にも、小説本文、挿絵イラスト。
どちらも、今までと若干違う方法で制作したこともあります。

まず小説本文ですが、ご存知の通り最終回手前です。
正規ルートは、どういった形で進んでいくというのは、ある程度構想しておりました。
ですが、BADENDルート。こちらは、まるで構想しておりませんでした。

そしていつもなら、最初にプロット(設計図のようなもの)を書き始め、どこでどういう風に選択肢を出すか?
その結果、どういう正規ルート。どういうBADENDルートというものを大まかに作ってから、本文に入ります。

ところが、今回は選択肢・・・そのものが思い浮かびませんでした。 BADENDも多少の候補はありましたが、誰がどうなる?そしてどうなった? そういったのも、決めかねたままでした。

そんなわけで、この妖魔狩人シリーズ初の、本文を書きながら考える! という、無謀な策に出たわけです(笑)

まぁ、結果的には選択肢も、BADENDも、個人的には「いい感じ!」と思っております。

更に、そのBADEND。今回はこれも初の「つづきもの」になりました。
今回は、涼果・琉奈・風花・シュナ・そして前話の児童たちでしたが、次回はメイン4人のBADENDになります。
ちなみに今回の女児たちのBADENDは前回と同じですが、裏返しになっている子が前回と逆になっております。

次に、挿絵イラストですが、今までイラストは全てPhotoshopで描いておりました。
ですが、先月パソコンの修理でソフトを一掃したため、新たに フリーソフト『ファイア アルパカ』というものを入れてみました。

このファイア アルパカ。 前記のとおりフリーソフトですが、かなりのスグレモノ!!
「絵を書く」という作業だけなら、Photoshopよりも描きやすいし、便利!

今では、アルパカで描いてから、Photoshopで調整というようにしております。
興味が有る方は・・・

ファイア アルパカ     ←ここへどうぞ!


さて、いよいよ次回、『妖魔狩人 若三毛凜 if』最終回です!

もし、私に何事もなければ、2~3ヶ月のうちに公開したいと思っております。

その間、出来る限り生存方向などは行っていきますが、もし2~3ヶ月の間。 生存報告も何もなく、更新もなければ、「るりょうりにはついにくたばったな」と、そう思ってください。

では。 次回お会い出来ることを楽しみにしてます。

るりょうりに健山

| あとがき | 10:45 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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第18話 あとがき

こんにちわ!

出会いって大切ですよね。
もっともっと、その出会いを大切するべきでした。歳のせいか・・・ちょっと過去を振り返る、るりょうりにです。

さてさて、最初に お詫び から入らせていただきます。

自宅のマイPCが絶賛大不調です!! (TT△TT)
現在検査にだしておりますが、おそらく物理的修理が必要になるでしょう。
そういった訳で、この一週間以上・・・プライベートも創作も、職場のPCを使って作業しております。

そこでまずお詫びというのが、メール確認ができません

このブログに記載しているアドレスは御存知の通り hotmailなのですが、職場のPCからログインしようとすると、なんやかかんやら言ってさせてくれません。
かなり昔はできたのに・・・・・。
てか、固定したPCでなくとも確認できるのが、hotmailの良さだったのに。

そういった理由で、ここ一週間以上頂いたメールを確認できておりません。
もし、メールを出して頂いた方いらっしゃいましたら、しばらくお待ち頂けるか、もしくはこのサイトのコメントにてご連絡ください。(管理人のみ閲覧という機能がありますので)
よろしくお願いいたします。m(_ _)m

 では、あとがきに戻りますが、今回は本当に大変でした。

ストーリー執筆はいつもどおりのペースで進んだのですが、肝心な挿絵・・・。

マイPCが使えず職場のPCでの作業でしたので、ホント・・・苦労いたしました。
同じソフト(Photoshop)を使っているのに、PCスペックで思い通りの絵が描けなかったりします。
特に線に至っては、ここまで質が違うのか!と思うくらい、まるっきり表現が違っておりました。
さらに低いスペックなので、途中で固まったり・・・。
久しぶりに、3分おきの保存で描いていた次第です。

でも、それなりの絵が完成したので、まぁ・・良しとしておきましょう(笑)

 物語について話しますと、久しぶりに凛1人に焦点を当てた展開にしております。
ストーリー上たった3ヶ月半の期間ですが、その間いくつもの出来事や戦いがありました。
色々な面で、凛は成長しております

 嫦娥が妖木妃に反旗を翻すのは、最初から決めておりました。
千佳を妖魔狩人に仕立てあげたのも、妖木妃に対する戦力を増強するためのものです。
ちなみに、嫦娥にとって本当は怨獣鬼もその予定でしたが、色々あってムッシュという妖怪になり、手に負えなくなったというのが真相です(笑)

 そんなわけで、いよいよ妖木妃との戦いの本番が近づいておりますが、ここにきて新たな味方が。
琉奈涼華
 この二人、正直・・・大した戦力になりません(笑)
ぶっちゃけ、まともに戦ったら妖怪化人間の方が強いです。
役に立つんでしょうかね? (笑)

 バッドエンドですが、待ちに待った・・・餅化です!!

この妖魔狩人では餅化は嫦娥にさせると、初期設定の段階から決めておりました。
それだけに、ずっとフライングしたいのをこられて、この日を待ち続けました。(笑)

 なぜそこまで餅化が好きかというと、これはもう・・・「ゲゲゲの鬼太郎」の影響です。

 私が鬼太郎で最も萌えたエピソードが、「さざえ鬼・平面化→お食事」と「のっぺらぼう・餅化」の話なんです。

だから、餅化するのは主人公の凛とハッキリ決めておりましたし、必死でフライングしないように気を使いました(笑)
ちなみに、黒い戦闘服を餡に見立てたのは、昔・・・時報氏が私がデザインしたメイというキャラをケーキ化したとき、着ていたメイド服をコーティング用のクリームに見立てたことを参考にさせて頂きました。

 次に柿餅ならず・・ ガキ餅ですが。(笑)

これは、当サイトの閲覧者の1人である「霜月さん」の「吊るし柿」の一言がきっかけとなりました。
いわゆる干し柿ですが、それは面白そうだな~と入り、そこから柿=ガキという発想になり、干しガキと進んだわけです。

今回三人の小学生をデザイン、柿餅化しましたが、この子たち大変気に入っております。
ですので、次の19話にも登場するかもしれません。
(柿餅化したのはバッドエンドであって、正規ルートではまだ生存しております!)

ちなみに、この子たちのデザインにおいて、椛さんには大変お世話になりました
メールが出来ないので、この場をお借りしてお礼申し上げます!m(_ _)m


 最後に、女性警察官の『高嶺百合』さん!

 ご存知の方、多いと思います。
私と一緒に『てんこぶ姫』を企画、作品化してくれた『MTさん』のノベルゲーム・・・100シリーズに登場する主人公です。

 あの100をやったとき、本気で萌えました!(笑)
以来、女性警察官萌えに走っております!!ヽ(=´▽`=)ノ

 そんな大好きな百合さんなので、いつか・・・妖魔狩人か、もしくは私の書く「てんこぶ姫」に登場させようと、機会を狙っておりました。
 今回こうして妖魔狩人に登場させて頂いたわけですが、大好きなキャラなのでそれにふさわしい料理、佛跳牆を選びました。

 元々、彼女は「肉が硬い」「汗臭い」という設定があったので、初めてその設定を知ったとき、私ならシチューとか煮込み料理にするな~という、勝手な妄想を描いていたわけです。
佛跳牆はそれに近い料理でもあるし、ゲストキャラにふさわしい高級料理でもありますので、個人的には満足しております。

 気がつけばかなりの長文!! ∑( ̄□ ̄;

次回はいつになるかわかりませんが、その前に『妖魔狩人 若三毛凛 if VS てんこぶ姫』の一般公開ができると思います。

ただ・・・・・・


 早く、マイPC・・帰って来い!!(TT TT)




| あとがき | 13:32 | comments:18 | trackbacks:0 | TOP↑

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