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自己満足の果てに・・・

オリジナルマンガや小説による、形状変化(食品化・平面化など)やソフトカニバリズムを主とした、創作サイトです。

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自作動画を公開してみました!(大笑)

こんばんわ

充電期間という都合のいいサボりで、2ヶ月ぶりの更新となりました るりょうりに です。


まぁ…この2ヶ月間何をしていたかは後ほど語るとして、まずは姉妹サイトるりょうりにも更新した事をお知らせいたします。


巫子VSさざえ鬼』という自作動画をダウンロードページにUPいたしました。

とりあえず、3枚ほどスクリーンショットを掲示w

動画シーン(1)
動画シーン(2)
動画シーン(3)


この動画は、未公開キャラクター巫子(みこ)」を被害者キャラにし、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」1期第33話「さざえ鬼」をそのまんま「パクった」内容で、巫子という少女を平面化し焼いて食べる。

ただ、それだけのシーンの動画です。

このサイトを公開当初から閲覧されている方々はご存知かと思いますが、この「さざえ鬼」という妖怪、私に平面化カニバリズムという2つの属性を開花させたキャラでもあります。

当時、この話がどれだけ私に衝動を与えたか、詳しくはこちらをご覧になればわかると思います。

みお・ステーキ
  
ちなみに訂正を含めて付け加えて話すなら、アニメでさざえ鬼が登場したのは、1期・3期・4期・5期です。
この中で「焼いて食べる」という行為はアニメ1期だけですね。
生で食べられるのもかなり恥辱ですが、焼かれる(調理される)というのは、もっと恥辱だと私は思うのです。
だから、今回の動画でも1期に一番影響を受けています。


さて、この動画を作成したのは2002年

もう9年前なんですよ。

そうです、このサイトを開設する前に作っていたんです。


そういう訳で、ちょっと製作秘話などを話しましょう。(別に知りたくない?・・まぁ、そう言わずに~)

まず、今回の被害者巫子」。

この動画の為に作ったキャラクターです。
元々、このサイトの主人公「巫緒(ミオ)」には「未知世(ミチヨ)」という前身キャラがおりました。
ミオのように「天女族」という設定ではなく、「ハーフセラフ」という熾天使と人間のハーフという設定でした。(半不死身設定はミオ同様)
「鬼太郎」を読んだり観たりして衝動を受けた話は、このキャラを使って代替マンガ(アナログ)を描き、楽しんでいたわけですね。。
十数年間この「未知世」というキャラを使っておりましたが、丁度新しいキャラを作りたくなったのと、PC(windows95)という機器を手に入れた事もあり、一時期はフォトショで色んなキャラを作っていました。

それから数年…再購入したPC(windows Me)で動画が作れると知り、チャレンジすることにしました。

動画の内容は、上記の通り…鬼太郎で一番影響を受けた、さざえ鬼アニメ1期のシーンをベースにすることに。
キャラは動きを表現できるように、後ろ髪をおさげにした新キャラを作る。
名前は「み」で始まる名前が好きだったので、それを前提に考え神聖なイメージな女性「巫女」を文字って「巫子」に。
こうして、このキャラ「巫子」が誕生したわけです。
残念な事に、このキャラはこれ1作のみのキャラになってしまいましたが、この名前を引き継いで誕生したのが、当サイトの主人公「巫緒」です!


さて、なぜ今頃…そんな動画を公開したか?

上記の通り、この動画を作ったのは9年前…2002年です。
当時私のPCは、CPU IntelCeleron1.3 メモリ64mだったと思います。
ソフトは、Windowsムービーメーカー。

…で製作してみたところ、動画に変換すると解像度が低く(300×240くらい)、しかもPCのスペックが低いためか、ムービーメーカーの性能が低いためか、よく判りませんが、動画が始まってから40秒くらいで静止画像状態になるという失敗作。
(ムービーメーカーで視聴すると、最後まで見ることができる。)
ですから、完全に個人で楽しむだけの作品になっていたわけです。(当時、時報氏などの嗜好を共有できる友人がいなかった事もありますが。)

数年後、PCを新調しOSもXPになり、再度試してみましたが、あまり結果は変わらず。
相変わらず、個人で楽しむだけの動画で終わる。

まぁ、そんな中で時報氏と知り合った時、「平面化まで」のシーンを再編集し直してみたところ、24~5秒だけだった事もあり、一応最後まで動作する作品が完成。
ここで初めて、私以外の人間に観て貰うことになりましたw

それからまた数年…すっかりこの動画の事は忘れていましたが、ここ最近…つまり当サイトの更新を休止しているこの2ヶ月の間、私はあるサイトを知りました。

それは、私にとって一番の萌え嗜好である「女の子のぐるぐる目」掲示板。

そうです、以前も少し話しをしたことがありますが、私が一番萌えるシチュエーションというのは、実は平面化やカニバリズムではなく、「ぐるぐる目」だったのです。
ぐるぐる目というのは、目が渦巻き状に描写されている表情の事ですが、時報氏に出会える前同様…こんな嗜好、世界中で私くらいだろうと思い込んでいました。

ところが、やっぱり…同じ嗜好を楽しんでいる人がいたんですね~♪

状態変化や、カニバリズムほど多くはありませんが・・・ていうか、今のところ数人しか見当たりませんが、でも…たしかにこの嗜好を楽しんでいる人がいたわけです。

そこで、この掲示板で情報交換などをするために、今まで保存していたアニメ動画の見直しをしていたところ、今回の動画を思い出したわけです。

現在PCは2年前に新調され、OSも7になっている。
久しぶりにWindows7に搭載されている「Windows live ムービーメーカー」で作成ファイル開いてみようとしたところ・・・

なんと、仕様が変わっていてファイルが開けない!!

「ちっ!」と思い、その時は見るのを諦めたのですが、素材画像を見ているうちに、もう一度動いているところを観たくなりました。

「新たに素材から製作するのは骨が折れるが、幸い…素材画像は残っている。再製作するにしても、これならさほど時間は掛からないのでは?」
だんだん…その気になり、ついに再編集することを決意

グーグル先生で調べてみたところ、このWindows live ムービーメーカーて、結構性能がいいらしいですね。
実際、初めて使ってみましたが、初期のムービーメーカーと勝手が違い手こずる事もありましたが、無事に編集完了。

さぁ、動画変換したらどうなるか? また、途中で静止したままか?

いやいや~なんと、HD(高解像度)でも、最後まで観ることができる!!
自作とはいえ、久しぶりに見た自分の好きなシチュエーション動画は、それなりに萌えるものがありましたw

9年の時を経て、やっと完成した動画

絵柄も展開も設定も古いけど、でも…久しぶりに創作の感動を取り戻した気がします。

そんなわけで、今回…皆様の嗜好と共有できるかわかりませんが、自己満足でネット公開させて頂くことにしたわけです。

尚、今回公開している動画は、少しでも快適な動作になるように、あえてHD(高解像度)変換はしておりません。
それでも、それなりに綺麗な画質とは思います。(もっとも、元素材が荒いのは、仕方ありませんが・・・)

長い製作秘話となりましたが、もしコレを読んで、この動画を見てくださった方・・・。


よろしかったら、感想をお聞かせください。


いいも悪いも、どんな評価でも構いません。よろしくお願いいたします。



さて、久しぶりの更新はいかがでしたか?

お盆も過ぎ、そろそろ仕事も落ち着くころだと思いますので、たとえイラストやマンガなどの更新はできなくても、日記程度の更新をやっていこうと思っています。

そういうわけで、次回更新では、最近ハマっている…「ぐるぐる目」についてや、新作アニメなどの話をしようかと思います。



では、今回も閲覧ありがとうございました。<(_ _)>

| 幻のイラスト | 22:28 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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