自己満足の果てに・・・

　こんにちわ、るりょうりにです。

　先月から行っていた『妖魔狩人　若三毛凛 if　最終話スペシャル　妖怪料理対決』。
　5/21　無事に投票を終了いたしました。
　皆さんにご協力頂き、多くの投票本当にありがとうございました。m(_ _)m

　とにかく順位の変動が激しい、結果がまったく予期できない対決でした。ヽ(｀▽´)/
　それだけに、私自身……楽しんで経過を拝見させていただきました。

　では、早速投票結果を発表します。

　総投票数244票
　
　まず４位は、　『赤い妖魔狩人の満腹シュークリーム』　料理者：Mr.W⊥　　投票数21票

　次に３位、　『青い妖魔狩人の桜餅』　料理者：妖怪霧斗　　投票数55票

　更に続いて２位　『白い妖魔狩人のミルフィーユカツ＆ブーツ酒』　料理者：呑雌鬼　　投票数72票

　そして栄えある一位は・・・・・・

　　　　　　　　　　『黒い妖魔狩人の一夜干し』　料理者：妖怪るりょけん　　投票数96票

　




　まさか、まさかの私がネタが一位でした！！ヽ(｀▽´)/
　念のために言っておきますが、決して投票の細工はしておりませんよ！
　私が入れた一票は、別の方に入れておりますので。マジ・・！　　
　
　素材が黒い妖魔狩人こと主人公である凛だから一位だったのか！？　そんなことはないよね。（笑）

　おそらく今回の料理対決であるテーマ『平面化からの料理』に対して、一番わかりやすかったからでしょうか？

　とにかく、ここは素直に・・・　「第一位、ありがとうございます！！」　


　そこで、優勝者への賞品ですが、本当は私以外の方が優勝した場合、その方と、その方を応援してくださった方（その方に投票コメントを入れてくださった方）から、　イラストのリクエストをお受けするつもりでした。

　ですが、私が優勝してしまったので、優勝者への賞品は当然無し！

　なので、投票する際コメントをしてくださった方の中から抽選で一名様に、副賞としてイラストのリクエストをお受けしたいと思います。

　コメント内容は保管しておりますので、『「◯◯◯◯～（正確に合っていなくても、だいたいこんな感じの～で結構）」のコメントをしたのは自分だ！』と私の方へご連絡ください。

　ご連絡頂いた方の中から抽選で一名様に、好きなキャラクター（版権物は無しね）で、好きなシチュエーションのリクエストをお受け致します！！（キャラクターは一人のみ）

　
　では、よろしくお願いいたします！

　本日はここまで。閲覧ありがとうございました。
　

　こんにちわ、るりょうりにです。

　妖魔狩人が完結してから約一ヶ月が経ちました。
　pixivの方で公開しましたが、次の新作の構想をしたり、今まで以上に他の方の作品を拝見させて頂いたり、あとは艦これを始めとした、ネットゲーをしております。

　そんな中で幾つかイラストを描いたので、本日はそれらを公開いたします。
　尚、今回公開するものは、一部を覗いて殆ど……pixivで公開しております。
　ただ、pixivではできなかった説明等を付け加えて、公開させて頂きたいと思っております。

1・冥界王女（仮タイトル）
　
　

　次回作の仮タイトルと世界観イメージ、そして主人公です。




　主人公ヘルの設定画ですね。
　今回の主人公は、北欧神話に登場する有名な悪神ロキの娘、冥界の女王・・ヘルをるりょうりに風にアレンジしました。
　
　物語的には、冥界で退屈している王女ヘルが、気まぐれに人間界へ探索（主に、甘いもの巡り）。
　そこで出会った人々と色々な事件に巻き込まれ（都合のいい事に大抵皆死んでしまうか、もしくは仮死状態に陥る）、ヘルが冥界で裁判をするというもの。
　まぁ、裁判自体は独断と偏見、感情入りまくりですが（ヲィ！ｗ）、人間界で見られた半身の壊死したような肌。裁判中…駄々をこねる犯罪者にそれを見せて　「お前は、あの時の小娘～ッ！？」　的な・・。
　そうです、ちょっと『遠山の金さん』的なシチュエーションのドラマ展開を狙っています（笑）

　ちなみに冥界での裁判で、無罪・・もしくは軽い刑ならば、通常…その冥界で安息した日々を過ごせますが、ヘルの気分次第によっては人間界へ復活することも可能！
　もし、有罪・・・極刑にあたる場合ならば、通常なら魂を抜かれ、その身体はアンデット兵として冥界で使われます。ただし・・・・・（ここで、ちょっと他のネタが！）

　妖魔狩人の凛が、正しい心の持ち主だったので、ヘルは正悪よりも気分を優先するようなキャラでいこうと思っております。
（この辺は、てんこぶ姫と被っている？）



　ヘルの下僕、ガングラティとガングレト。

　ガングラティは通常……屋敷でヘルの世話や、彼女の仕事のフォローをする役割ですが、色々と情報徴収する役割でもあります。　そしてヘルすら知らない、ある秘密を知っております。

　ガングレトは屋敷でのヘルの世話。でもサボり癖があり、ヘルの甘いもの好きは、このガングラトのせいでもあります。
　たまに人間界に出向くヘルの世話役兼護衛役として同行することあり。


　蛇の化身　ニーズヘッグ　（妄想CV：新●里美）ｗ

　ニブルヘイムの泉に住む蛇の化身。日頃、世界樹の根をムシャムシャ喰っているだけの日々。
　pixivでは設定画を公表しましたが、あの設定画は現在ボツにしました！（笑）
　もうちょっとロリ的な。わかりやすく言うと、「みら！エン」で登場した『プウ－ペ』に近い外見にしようと再構想しております。

　実は今回の物語は、ヘルが主人公の人間ドラマ的？な第一部と、このニーズヘッグが影の主人公となる第二部を考えております。

　たぶん、閲覧者さんたちにはこっちの二部の方が興味があるかな？
　二部は、有罪となった女性キャラクターをナーストレンドと呼ばれる拷問室へ運び、そこでニーズヘッグの手により状態変化の刑や、食材化の刑を執行いたします。

　以前、リアルでトキさんとお話したとき、状態変化をする側か、料理して食べちゃう側の主人公を作りたいと話したことがあるんですが、ちょっとそれをやってみようかと。

　
　大体、こんなところまでを現在構想しております。


２・MT様、お疲れ様でした！

　

　pixivの方で、妖魔狩人から派生したキャラクターたちの物語を書き続けたMTさん。
※pixiv関連ページ

　今回、妖魔狩人の最終回と同時期に執筆されていた『てんこぶ姫シリーズ』と『産蛇シリーズ』を、一旦終了いたしました。

　どちらも私の考えてもいないところから派生したキャラクターで、てんこぶ姫こと八夜葵都は、妖樹の木から転生した大蜘蛛の妖怪。
　元々、名前もない、その場限りのキャラクターだったようですが、私が勝手に気に入り名前を付け、復讐代行する妖怪（　こっちは必殺仕事人が元ネタ）として設定いたしました。
　その後MTさんが連続的に作品を公表し、更に気に入った私は、あのクロスオーバー作品『妖魔狩人若三毛凛if　VS　てんこぶ姫』を書いたというわけですね。

　産蛇シリーズは、更に予期しないところから派生いたしました。
　なんと、妖魔狩人本編で、ムッシュの血から変身した妖鶏に呑み込まれ、卵化した後・・目玉焼きとして食べられた、名も無い女性作業員が主人公となったのです！
　MTさんには、この女性作業員がかなりのお気に入りだったらしく『小森陽花』と名付け、次々と新しいタイプの妖怪を生み出す、妖怪産蛇と設定を施しました。

　あとは、てんこぶ姫同様・・長期に渡って作品を公表されました。
　後半、陽花と瓜二つで、妖怪の能力を無効化し、妖力を吸収する天敵妖怪『ようちゃん』が登場！

　今回、感謝の意を込めて陽花とようちゃんのイラストを送らせて頂きました。


３・パチ物…妖魔狩人　鷹宮原歌奈16歳

　こちらも、MTさんが描かれた作品、妖魔狩人　ififif　～神隠しの3人～があまりに面白かったので、抜粋して描きました。

　

　妖魔狩人　若三毛凛　if　のif の if　の世界　（笑）
　あの本編のifで、ガキ餅にされた三人の女児の一人、鷹宮原　歌名（命名：MTさん）の六年後の物語。
　荒廃した　if の世界で、最後の妖魔狩人となった歌名。　相棒は黒狐！（アレ、そんな霊獣いたっけ？ｗ）

　そして、その彼女の記念すべき第一戦目の相手は・・・・・！









　


　いきなり‥‥ボスキャラ登場です！　Σ（・□・；）
　
　ちなみに、ムッシュの戦闘力は376。妖魔狩人本編で、凛でも単独では勝てる可能性は少ないと瀬織は言ってました。
　では、肝心の歌奈の戦闘力はどれ位あるのかというと、おそらく琉奈や涼果と殆ど変わらない・・・

　140～150　程度だと思われます。（るりょうりにスカウターによる計測）

　……となれば、結果は当然！

　







　
　

　ハイ、綺麗にペチャンコ！　
　そうそう……このイラスト、クッキングシートの一部が湿っております！　どこかは言いませんが。

　そして彼女は、パン粉に包まれて・・・

　


　

　美味しく頂かれたことでしょう！　（＾＾A

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　というわけで、こういったイラストを描いておりました。

　ホント、ノリだけでイラストを描くのは久しぶりでしたので、結構楽しかったですね。

　さて、話は変わりますが、

　妖魔狩人最終話スペシャル　妖怪料理対決！！　

　ですが、予想以上に票もあつまりました。ご協力、本当にありがとうございます！　m(_ _)m

　そこで、投票も落ち着いてきたようなので、少し早まりますが、今週末　5/21（土）に締め切りとさせていただきます。
　
　かなり、順位の変動が激しかったですが、栄冠は誰の手に！？

　では、本日はここまで。　ありがとうございました。