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自己満足の果てに・・・

オリジナルマンガや小説による、形状変化(食品化・平面化など)やソフトカニバリズムを主とした、創作サイトです。

2007年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年09月

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冬月様から、頂きました♪

p-yureisougo

幽霊の休憩所 管理人冬月様から、相互リンク記念イラストをいただきました♪

なんと…シアミオ焼きプリンにしている~っ(爆

シアの火炎放射器で…こんがり焦げ目を~♪
――て、シアの武器でやったら、焦げ目どころか…一気に蒸発してしまうのでは!?∑( ̄□ ̄;

それにしても、この…ミオプリン
マジに美味しそうですw
色からして…ホント、綺麗なプリン色~♪
ぷるるん~っとした、とろけ具合w
口に入れたら、ほんのり…甘みとコクが。
そして舌の上で、とろ~り~と、とろける事でしょうw

ぶっちゃけ…私は冬月さんの絵が好きなんですw
先週イラストをくださった、ALT-D様と同様、可愛らしい絵柄。
ホント…ストライクですね!

特に幽霊の休憩所をご覧いただければわかりますが、主役で看板娘の林原 流香たん♪
この子が、ムチャクチャ…いい~~っ♪
今、るりょうりにの中で…1~2位を争う萌えキャラ
以前、ミオの壁紙を公開した時に話しましたが、私はスレンダーな女の子が大好き♪
更に、生足フェチで…パンチラ大好きな、るりょうりに!
そう、この流香たんも…
スレンダーで、スラリと伸びた綺麗な生足。そして…出てくる、出てくる…パンチラ! (爆
そんな…ど真ん中ストレートな女の子が、

大股開きで…凍結したりw

寿司にされて…食べられたりw

ボールの中で、グルグルかき混ぜられたり…w

ローラーでペチャンコにされたりw

るりょうりにの…激ツボシチュばかりを、やられちゃうんですよw
これで惚れなかったら、どうします? (爆

もう…夢にまで出てきそうな、流香たん♪

こんな流香たん、そして…作者の冬月さんに出会えて幸せです♪

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天女族と仕える者(SS)

「次に会う時は容赦いたしまセン。」
その言葉を残し部下のカタワク女と共に消えさるプウーペ
それを確認するとクレープ化したミオ・セイナ・シグーネに視線を移すシア

「う、う~ん。…あれ、ここは?それに私確かミキサーにかけられて……。」
そこ迄言いかけて“ボン”と言う音と共に顔が真っ赤になるミオ
「(あんなトロトロにされたのに気持ち良かったなんて私…。)」
心の中でそう思いながら布団にうずくまるミオ
それと同時にドアが開く音がする
即座に反応しドアの方を向くミオ
「あら、ミオ様起きられましたか。少しお待ち下さい。セイナ様を呼んで参ります。

そう言ってドアを閉め去って行く水無月家のメイド
「…それにしても、どうやって助かったんだろう?私達?」
疑問を口に出すが返答等無く、溜息をつくミオ
それと同時にドアをノックする音が聞こえる
「ミオちゃん、入るよ。」
その声は親友のセイナの声だった
それと同時にドアが開き部屋の中に入って来るセイナとシグーネ
それと見知らぬ女性が一人
「セイナ、私達どうやって助かったの?それと、彼女は、誰?」
「え~っとね、それは…。」
喋ろうとするセイナを制する女性
「水無月聖魚、それは私から説明致します。」
そう言うとミオの前に膝まづく女性
「始めましてミオ様。私はシア。黒祥紫亜と申します。
ミオ様を始めご友人を助けたのも私です。」
「は、はぁ。え~と、シアさん、でしたっけ?」
「はい。何でございましょうか?ミオ様。」
シアの口調に軽く戸惑いながら再度口を開くミオ
「私の事を様付けで呼ぶけど、一体何者なんですか?そもそも私の前に現れた目的
は?」
ミオの質問に動じる事無く口を開くシア
「お答致します。私は天女族に仕える者。
約250年前、私は普通の人として当時の天女族、ウンディー様に仕えておりまし
た。
 ですがある日同じ弟子のラビスが闇に身を堕としウンディー様を襲ってきたので
す。
 私はウンディー様の変わりに命を落とし、錬金術を用いて復活致しました。
 そしてラビスを封印した後、来世の天女族に仕える為、
そしてラビスを倒す為に私は自ら冷凍睡眠に入り、今に至る訳です。」
「そんな事が、有ったんですか。」
「ど~せ嘘じゃないの?」
感動するセイナと冷やかすシグーネ
「けど、今ここにシアさんが居るって言う事はラビスが復活したって事ですよね?」
「正解です、水無月聖魚。そしてラビスは有る一つの計画を準備しています。」
「計画?」
シアの言葉に疑問に思うミオ・セイナ・シグーネ
「はい。その計画とは“人類物品化計画”です。」
「人類物品化計画~!?」
シアの口から出たラビスの計画に驚くミオ
「えぇ、ラビスは錬金術を使い人々を物品か食物に変えてしまう事を企んでいるので
す。」
シアの説明を聞き嬉しそうに口を開くシグーネ
「あたしも、ミオを物品や食べ物にして可愛がるのが好きなのよ♪」
「そこっ!黙ってろ!!!」
シグーネの言葉に怒るミオ
「でも、そのラビス一味と戦っていたシアさんがこうして仲間になってくれたのは、
心強いですね。」
セイナの言葉に頷くと口を開くシア
「私は現代の天女族ミオ様に仕える為にこうして馳せ参じました。
ですが、ラビスはこの時代の人間をも、部下に率いております。」
そこ迄言うと少し不安な表情をするシア
「それに比べ私は250年前の過去の遺物。私の武器が今の奴等に通用するかどう
か?」
そう言うと3種の武器、
レーザーアーム・ヒートソードアーム・ビームアームを見せるシア
「いや、モビルスーツが開発される時代迄充分に行けると思うけど…。」 
呆れながらそう言うミオ
それに対し口を開くシグーネ
「ハン。アンタの武器は直線的なモノばかり。それに比べあたしは…。」
そこ迄言うと絵に書き説明する
ちなみに抜群の画力で有る

ロッククライミング(岩石落下魔法)/ペチャンコにできる
デビルズアイ(石化魔法)/相手を石化させる
魔法の小麦粉/相手をフニャフニャにする

「フェチ技ばかりじゃん!しかも、なんでボクがイメージされているんだよ!」
思わず怒るミオ
それに対し鼻で笑うシア
それを見て口を開くシグーネ
「アンタ、今鼻で笑ったわね?」
「これは失礼。でも、雑魚魔族は早く魔界へ帰った方が身の為ですよ。」
そう言ってシグーネを挑発するシア
そこにドアがノックする音が聞こえる
「どなた?」
セイナが口を開く
「メイです。町が、町が!」
「取りあえず入って!」
セイナの言葉にドアを開け部屋に入って来るメイ
「セイナお嬢様、大変です!」
メイの言葉に疑問に思うセイナ
「メイ、だから何が大変なの?」
焦らずメイに話掛けるセイナ
「それが、人々が風船と化しているのです!」
メイの言葉を聞き驚くと同時に互いを見るミオとセイナ
2人して頷くと部屋を飛び出して行く

共闘2へ

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いきなりSS公開ということで、驚いた方も多いと思いますw

実はこのSSは、当サイトでも常連である…

結城利也様が書いてくださいました♪

この物語はプウーペがボウリングの球にされ…ラビス様のお仕置き中と同時期に進行していた物語ですw

劇中では表現していませんでしたが、(ページ上の都合で)
もし、私が描いていたら…
きっと、コレに近いものになっていたと思います。
それだけに、結城様がどれだけ…みら!エンの事を目にかけてくださっているのかが、わかります(^^

当初の予定では、挿絵を入れようかとも考えたのですが、よく考えたら…逆に無いほうが、場面を想像しやすいかと思い、あえて控えました。

私としても、大変気に入っております。
よろしければ、ご感想をいただければ幸いです♪

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キャラクター人気投票、締め切りました♪
ご協力いただいた、多くの方々。
本当にありがとうございました。
改めて、感謝いたします。<(_ _)>

尚、集計発表は後日改めて公開させていただきます♪

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