2015.11.24 Tue
第18話 あとがき
出会いって大切ですよね。
もっともっと、その出会いを大切するべきでした。歳のせいか・・・ちょっと過去を振り返る、るりょうりにです。
さてさて、最初に お詫び から入らせていただきます。
自宅のマイPCが絶賛大不調です!! (TT△TT)
現在検査にだしておりますが、おそらく物理的修理が必要になるでしょう。
そういった訳で、この一週間以上・・・プライベートも創作も、職場のPCを使って作業しております。
そこでまずお詫びというのが、メール確認ができません。
このブログに記載しているアドレスは御存知の通り hotmailなのですが、職場のPCからログインしようとすると、なんやかかんやら言ってさせてくれません。
かなり昔はできたのに・・・・・。
てか、固定したPCでなくとも確認できるのが、hotmailの良さだったのに。
そういった理由で、ここ一週間以上頂いたメールを確認できておりません。
もし、メールを出して頂いた方いらっしゃいましたら、しばらくお待ち頂けるか、もしくはこのサイトのコメントにてご連絡ください。(管理人のみ閲覧という機能がありますので)
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
では、あとがきに戻りますが、今回は本当に大変でした。
ストーリー執筆はいつもどおりのペースで進んだのですが、肝心な挿絵・・・。
マイPCが使えず職場のPCでの作業でしたので、ホント・・・苦労いたしました。
同じソフト(Photoshop)を使っているのに、PCスペックで思い通りの絵が描けなかったりします。
特に線に至っては、ここまで質が違うのか!と思うくらい、まるっきり表現が違っておりました。
さらに低いスペックなので、途中で固まったり・・・。
久しぶりに、3分おきの保存で描いていた次第です。
でも、それなりの絵が完成したので、まぁ・・良しとしておきましょう(笑)
物語について話しますと、久しぶりに凛1人に焦点を当てた展開にしております。
ストーリー上たった3ヶ月半の期間ですが、その間いくつもの出来事や戦いがありました。
色々な面で、凛は成長しております。
嫦娥が妖木妃に反旗を翻すのは、最初から決めておりました。
千佳を妖魔狩人に仕立てあげたのも、妖木妃に対する戦力を増強するためのものです。
ちなみに、嫦娥にとって本当は怨獣鬼もその予定でしたが、色々あってムッシュという妖怪になり、手に負えなくなったというのが真相です(笑)
そんなわけで、いよいよ妖木妃との戦いの本番が近づいておりますが、ここにきて新たな味方が。
琉奈と涼華。
この二人、正直・・・大した戦力になりません(笑)
ぶっちゃけ、まともに戦ったら妖怪化人間の方が強いです。
役に立つんでしょうかね? (笑)
バッドエンドですが、待ちに待った・・・餅化です!!
この妖魔狩人では餅化は嫦娥にさせると、初期設定の段階から決めておりました。
それだけに、ずっとフライングしたいのをこられて、この日を待ち続けました。(笑)
なぜそこまで餅化が好きかというと、これはもう・・・「ゲゲゲの鬼太郎」の影響です。
私が鬼太郎で最も萌えたエピソードが、「さざえ鬼・平面化→お食事」と「のっぺらぼう・餅化」の話なんです。
だから、餅化するのは主人公の凛とハッキリ決めておりましたし、必死でフライングしないように気を使いました(笑)
ちなみに、黒い戦闘服を餡に見立てたのは、昔・・・時報氏が私がデザインしたメイというキャラをケーキ化したとき、着ていたメイド服をコーティング用のクリームに見立てたことを参考にさせて頂きました。
次に柿餅ならず・・ ガキ餅ですが。(笑)
これは、当サイトの閲覧者の1人である「霜月さん」の「吊るし柿」の一言がきっかけとなりました。
いわゆる干し柿ですが、それは面白そうだな~と入り、そこから柿=ガキという発想になり、干しガキと進んだわけです。
今回三人の小学生をデザイン、柿餅化しましたが、この子たち大変気に入っております。
ですので、次の19話にも登場するかもしれません。
(柿餅化したのはバッドエンドであって、正規ルートではまだ生存しております!)
ちなみに、この子たちのデザインにおいて、椛さんには大変お世話になりました。
メールが出来ないので、この場をお借りしてお礼申し上げます!m(_ _)m
最後に、女性警察官の『高嶺百合』さん!
ご存知の方、多いと思います。
私と一緒に『てんこぶ姫』を企画、作品化してくれた『MTさん』のノベルゲーム・・・100シリーズに登場する主人公です。
あの100をやったとき、本気で萌えました!(笑)
以来、女性警察官萌えに走っております!!ヽ(=´▽`=)ノ
そんな大好きな百合さんなので、いつか・・・妖魔狩人か、もしくは私の書く「てんこぶ姫」に登場させようと、機会を狙っておりました。
今回こうして妖魔狩人に登場させて頂いたわけですが、大好きなキャラなのでそれにふさわしい料理、佛跳牆を選びました。
元々、彼女は「肉が硬い」「汗臭い」という設定があったので、初めてその設定を知ったとき、私ならシチューとか煮込み料理にするな~という、勝手な妄想を描いていたわけです。
佛跳牆はそれに近い料理でもあるし、ゲストキャラにふさわしい高級料理でもありますので、個人的には満足しております。
気がつけばかなりの長文!! ∑( ̄□ ̄;
次回はいつになるかわかりませんが、その前に『妖魔狩人 若三毛凛 if VS てんこぶ姫』の一般公開ができると思います。
ただ・・・・・・
早く、マイPC・・帰って来い!!(TT TT)
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| | 2015/11/24 22:36 | | ≫ EDIT