2015.12.28 Mon
妖魔狩人若三毛凛if VS てんこぶ姫 一般公開!
ちょうど一年前・・・12月23日。
パスワード申請をしてくださった方のみ、『サウンドノベル版 妖魔狩人若三毛凛if VS てんこぶ姫 -マニトウスワイヤー -』の公開を始めました。
あの時は私の予想を遥かに超える申請の多さに、本当に感激いたしました。
ですが、今年4月。
リアルにおいて、あまりの多忙さにサウンドノベル版の制作配布を中止。
手間をかけ、パスワード申請をしてくださった閲覧者様方の期待を裏切る形となり、反省と後悔が今でも思い起こされます。
そして、8月に『小説版』として完結させ、再公開いたしました。
これに関しては、どんな形であれ完成させることができたという喜びと、そして閲覧者様の期待を少しでもお返しできたかな~という、そういった思いでいっぱいでした。
さて、そんな色々な思い出があるこの作品。
先月お伝えした通り・・・・、一般公開を行います!
パスワード申請した人のみしか閲覧できなかった作品をどうして一般公開にしたのか?
元々この作品は、私の昔からの夢(笑)で、「劇場版~~~」のノリで企画したものなのです。
ですので、ある程度の時期(今回ちょうど一年たったので)がきたら、またまた……『地上波初、テレビ初公開~!』のノリで一般公開をしようというところまで決めておりました!
そういったわけで、今回の公開という運びになったしだいです。
あと、この作品はもうひとつの夢(笑)、他の作品とのクロスオーバーというのを叶えてくれた作品です。
当サイトで公開している『妖魔狩人~』と、私が原案し(一作のみ自身でも作成)、MT氏がpixivで公開している『てんこぶ姫』をクロスオーバーさせて頂きました。
内容的にはこの手の作品でよくある「最初は主人公同士が対決し、のちに他の強敵に対して共闘する」という話です。
でも……主人公同士の対決では、派手さは無いけどそれなりの死闘感を出したつもりですし、個人的には気に入っております。
ただ、公開当時は「てんこぶ姫って弱い!?」っていう感想が割りとありました。(^^A
コレに関しては、当初よりMT氏から「てんこぶ姫は、妖怪として戦闘力はあまり高くない設定です。」というお話を聞いておりました。
ですので、逆に低い戦闘力ながらも『底力』のようなものをどうやって表現するか? 結構工夫したつもりです。
また、思いっきりネタバレになりますが、このサイトによる最初の作品である『みらくるわーるど!エンジェル』のミオ・シグーネ・セイナ・シアも特別出演させております。
そういったところも楽しんで頂けると幸いです。
では、前置きが長くなりましたが、ゆっくりと作品をご覧ください。m(_ _)m
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ここからは、思いっきり・・・個人ネタ。
先月もお伝えし、一部Twitterでも公開しましたが。
マイPCは、まだ私の元に帰ってきておりません。 orz
修理に出してから一ヵ月半。どうやら私の元へ戻ってくるのに、完全に年を越す状況です。
おかげで、この一般公開用の準備も職場で空き時間に少しずつ進めていたので、当初の予定であったクリスマスに間に合いませんでした。
尚、Twitterで私の愚痴を聞いてくださった方々。本当にありがとうございました。m(_ _)m
次に愚痴ですので、嫌な方はこの先はご覧にならないでください・・・。
今回もそうですが、このfcブログ。大変面倒になっております。
先日も誤凍結がありましたが、それも元々は児童ポルノの規定を強化したものだからのようです。
したがって今、このブログでは禁句ワードが多くて・・・。
今回のこの作品も、所々修正する羽目になっております。
禁句ワード(1) ちゅうがくせい(漢字で)
もう、主人公がそういった設定なのに、そのワードが使えない。マジで面倒です。
今回、『中学校の女生徒』という形や、単純に年齢『11~12歳くらいの~』という表現に変更しております。
禁句ワード(2) くそ(漢字で)
『くそ暑い(漢字)』で書いていたら、引っかかりました。(´Л`;)
スカトロ防止なのか……わかりませんが、こんな言葉普通に使うでしょう!?
禁句ワード(3) おしっこ(カタカナ)
これもスカトロか、それ以外の意味で何かあるのか?
もう……ネット上での作品公開。本気で考えなければいけないかも。
というわけで、色々……モヤモヤしております。(ーー;
| 閲覧者様との交流 | 14:14 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑
あれからいろいろあって、気が付いたら1年も経っていたんですねえ。
当初はキャラがあれだと言われたり、某テロリストのせいで一部表現を変更したりと、いろいろあったものですが、どれも完成、そして一般公開まで出来た今となっては、思い出になりそうです。
一般公開にあたり、事務員のぬいぐるみの向きやチアガールハンバーグシーンの背景などがちょっと変えてあって、また違った印象を受けますね。
都ことてんこぶ姫の活躍もさることながら、容赦なくBADで変化する姿はこみ上げるものがありました。
凍結ネタは私も一枚噛んでいたので、自分の手でてんこぶ姫を変化させてしまったような錯覚が、当時は心地よかったです。
てんこぶ姫が食べられてしまうシーンは凍結のところのみでしたが、実物の蜘蛛は海老に近い味がするそうなので、てんこぶ姫はやはり海老に近い味もするのかな、と。
マニトウスワイヤー編を見てからだと、妖魔狩人本編17話、18話を読んだときににやりとする要素が多いので、ぜひとも妖魔狩人本編を再読していただけたらと思います。
てんこぶ姫もだいたいの話がpixivのみですが、ぜひとも(宣伝)。
いろいろありましたが、合作は大変いい経験になりましたし、素晴らしい物を見ることができました。
また今後も何かありましたら、ご一緒したいものです。
いろいろとありがとうございました。
| MT | 2015/12/30 00:57 | URL | ≫ EDIT