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自己満足の果てに・・・

オリジナルマンガや小説による、形状変化(食品化・平面化など)やソフトカニバリズムを主とした、創作サイトです。

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妖魔狩人 若三毛凛 if 第10話「凛のために・・ -後編-」

① 耳を貸さず、春人を討ち取る。


「保証……できるのですか?」
「えっ!?」
「私が人形になれば、凛ちゃんやその他の女性たちが、元に戻れるという保証はあるのですか?」
「や…約束は、守るよ……」
「信用できませんね」
 優里はそう言うと、薙刀を頭上高く振り上げた。
「妖怪である貴方の事、私を人形にした後……凛ちゃんたちも、そのまま持ち帰る可能性があります」
―ギクッ……!―
「それに、仮に一旦は戻したとしても、また多くの人々を人形に変えていく恐れがありますよね」
「そ…それは……」
「だったら、ここは凛ちゃんたちを犠牲にしてでも、貴方を討ち取った方が、村や多くの人々のため!」
 優里の目に殺気が篭もる。

妖魔狩人 若三毛凛 if 第十話(3)

「覚悟してください!」
 そう言って、薙刀を一気に振り下ろした!!
「わ……わ……わ……わかったぁぁぁぁぁっ!!」
 再度、待ったをかける春人。
「今すぐ……今すぐ、あの子を元に戻す!!」
 春人は大慌てでツタを伸ばし、人形の凛を包み込んだ。
 薄い光がツタごと包み込む。
 すると光は徐々に大きくなり、やがて人の形になると、そこには元の姿の凛が。
 キョトンとして周りを確かめる凛。
「優里……お姉さん……?」
 その言葉に優しく微笑む、優里。
 たしかに元に戻っている。
「な…! な…! 元に戻しただろう! だから、助けてくれ!!」
 春人は必死に懇願した。
「まだ他の女性たちが戻っていませんよ」
 優里は強い視線で返す。
「わかった……、わかったよ……」
 春人は更に数本のツタを伸ばすと、同じように三体の人形を包んだ。
 そして髪を括った女子高生も、他の女子高生や女性も、元の姿に戻った。
「これで全部だ! なっ、約束は守っただろう? だから、助けてくれ」
 優里は女性たちを確認すると
「たしかに。では私も貴方に手をだすのを止めます」
 そう言って、薙刀を手放した。
「じゃ……じゃあ! 約束通り、君を人形にするよぉぉ!!!!」
 春人は打って変わったようにツタを伸ばすと、優里の身体に巻き付けていく。
 その時……
「凛ちゃん、今よっ!! 妖怪を撃ちなさい!!」
 優里が叫んだ!
「は……はいっ!?」
 一瞬呆然とした凛だが、直ぐ様我に返り、春人に向かって霊光矢を放った!
 青白い閃光が一直線に飛び、春人の胸に突き刺さる。
「そ…そんな……、ずるく……ね…?」
 呆然とした表情のまま、春人は青白い光の粒に包まれていく。
 優里に巻き付いたツタも消え去り、春人は普通の人間の姿に戻っていく。
 気を失って倒れている春人を確認すると、優里は凛の下に歩み寄る。
 そして優しく凛の頭を撫でると
「ありがとう凛ちゃん、よくやってくれたわ」
 と声を掛けた。
 優里の言葉に頬を赤く染めた凛。そして
「い……いえ、わたしこそ、ありがとうございます……」
 と照れながら、返した。
「ところで、彼女たちはどうする?」
 気を失って倒れている三人の女性や春人を見て、金鵄が尋ねた。
「すぐに警察に連絡して、保護してもらいましょう。これから先は私達は関わらないほうがいいと思います」
 優里のきっぱりした返事に、凛も頷いた。
「それと、あの妖怪化した青年の記憶は大丈夫なんだろうか?」
 金鵄は更に付け加えるように尋ねる。
「うちの母もそうでしたけど、凛ちゃんの浄化の矢は、姿形を元に戻すだけでなく、妖力も……、そしてその間の記憶も消し去るみたいです。だから大丈夫でしょう」
「なるほど、改めて凛の霊力は凄いね・・・」
 金鵄は感心したように呟いた。
「だから私は、凛ちゃんのその力に賭けたんです」
 予想もしない優里の言葉に、金鵄は思い出したように尋ねた。
「そう言えば、優里は本気であの妖怪を討ち取る気だったのかい?」
 金鵄の問いに静かに首を振ると
「あの場面、凛ちゃんならどんな結果を望むかな?…って考えたんです」
「凛……なら?」
「ええ、凛ちゃんならきっと、女性たちを全て元に戻し、尚且つ妖怪化した彼を人間に戻して、一人の犠牲も出さない。そんな結果を望むだろうって」
「は…はい……」
「丁度、あの妖怪の元の人を思い出して……。あの彼、私が前にいた高校の先輩だったんです。当時、2~3回私に付きまとった事があって……、その時ちょっと強めに注意した事がありました」
「そ…そうなのか!?」
「ええ、根は悪い人では無いと思うのですが、気が弱いところがありましたね。だから今回、脅しをかけてみたのです」
「それで、あんな強気な態度を!?」
「術を解かせて……予想以上に上手くいきました。あとは……」
「凛の浄化の矢で、元に戻す……と!」
「はい。この形が一番ベストな結果だと思いました」
 優里はそう言ってニコリと微笑んだ。
 話を聞いていた凛は、しきりに感心するばかり。


「ただ武術ができるだけではない。的確な状況判断、そしてそれを実行できる、強い精神力」
「改めて、優里さんの力を知りましたか?」
 帰り道、金鵄はセコと二人で語り合っていた。
「麒麟が彼女に全ての力を譲ったのも、わかる気がする」
「麒麟様が優里さんの事を一番気に入った理由は、実は他にあるんです」
「それは?」
「彼女が力を譲り受ける日でした。優里さんは麒麟様に、こう告げたのです」

「この力を受け継ぐ目的は、日本を守る事では無い……と?」
 麒麟は眉を潜めて、優里に尋ねた。
「はい、たしかに柚子村を……日本を、妖木妃の手から守る。それも大事ですが、私はこの力を、凛ちゃんのために・・。それを最優先に使わせて頂きたいと思っています」
「若三毛凛、金鵄と共に戦っている娘の事だな」
「私はあの子に返しきれない程の恩があります。もし…あの子がいなかったら、私はこの場にいなかったかもしれません」
「……」
「前の高校での私の行いが、学校や村にまで広まり転校を余儀なくされた時、私の心は完全に折れていました。
 打って変わった村人の怪訝な目、腫れ物を触るように、必要以上に気を使う両親。
 当時の私は、他人に対する不信感と自分に対する罪悪感でいっぱいでした。こんな思いをするなら、死んだほうがマシだ。そんな気にもなっていました」
「そんな……」セコが思わず呟いた。
「そんな時、唯一私に対する接し方を変えない子が、一人だけいました。
 当時、小学生だった凛ちゃんです。
 私はあの子に言いました。私と一緒にいると、他の人達から良い目で見られないよ…と。
 するとあの子は……」
「小さい頃から、おかしな子と見られているから、別に平気です。それにそんなわたしを話を、優里お姉さんはいつも真剣に聞いてくれました。
 だからわたしも、同じように優里お姉さんとお話します。
 たとえ優里お姉さんが本当に悪い事をしたとしても、わたしは最後まで優里お姉さんを信じます」
「涙が出ました……。そして私は決意しました。
 どんな事があっても、この子を自分の実の妹のように、守り抜いていく……と。
 だから私は日本を守ることよりも、妖怪と戦う……あの子を守る事を優先したい」

「優里はそこまで凛のことを……」
 セコの話を聞いて、金鵄は思わず言葉を漏らした。
「優里さんの言葉を聞いて、麒麟様はこう返されたんです」

「面白い娘だ。いいだろう、下手な正義感をかざされるより、そなたの信念の方が信じるに値する。それがしの力……、自由に使ってくれ」

「麒麟すら認めた高嶺優里……、これ以上に無い…凛の味方だ!」
 金鵄は確かな喜びを感じていた。


 その頃、凛の友人、千佳は自宅の自室で、悲しげな表情を浮かべていた。
「今日も凛に謝る事ができなかった……」
 そう呟くと携帯の裏に貼ってある、凛とのプリクラ写真を眺める。
「ウチは半月前、明らかにこの手で凛を殺そうとしていた……。なんでこんな事、今まで忘れていたっちゃろう? 凛に謝って、真意を確かめたいっちゃ……」


正規ルート 第11話へつづく


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②は 》続きを読むをクリックしてください。



② 身代わりになって、凛を救う。


「本当に私を人形にできたら、凛ちゃんたちは元に戻すのですか?」
 刃を向けたまま、優里は春人に確認をとる。
「も…もちろんだよ! 僕が一番欲しい人形は君だ! 君の人形に比べれば、他の人形なんて、なんの価値も無い!」
 春人はしきりに頷きながら強調した。
「………………」
 しばらく考える素振りをみせた優里だが、
「わかりました、私を人形にしなさい。ただし、絶対に約束は守ってください」
 …と、諦めたように薙刀を投げ捨てた。
 その瞬間、春人の口元が緩む。
 一気に春人の腕からツタが伸び、優里の身体を包み込んだ。 
 為す術もなく、ツタに巻きつかれる優里。
「約束するよ! ただし、存分に弄んだ後にね~♪」
 春人の下衆な言葉が耳に届いたか…否か?
 既に優里の身体は、体長30㎝程の人形に成り果てていた。
 嬉しそうに優里を手に取る春人。
 澄んだ瞳は、まるで絵に書いたようにピクリとも動かず、長く滑らかだった山吹色の髪も、潤んだ唇も、人工的に作られたように潤いを失っていた。
「ああ……いい、いいよ……。アイドルのように可愛いこの顔に、この戦闘服。この組み合わせは神だ! 神の芸術だよ!!」
 春人はそう言って、人形化した優里に頬擦りをした。

―や…やめてよ、気持ち悪い……!―

 なんと、人形化したはずの優里だが、意識だけはしっかり残っていた。
 もちろん言葉を発する事はできない。しかし、一体どういった事か?
 では、他の凛たちも?
―優里お姉さん……、ごめんなさい……―
 成り行きを眺めていた凛の人形も、しっかり自我が残っている。
 しかし、他の娘たちはその様子が無い。
 どうやら、凛と優里……。
 持ち合わせた高い霊力が、自意識まで人形化するのを、阻んだらしい。
 だが、意識があるだけで、瞬き一つできるわけではない。
 却って、生き地獄を味わうだけであった。
「それじゃ……持って帰って、じっくり堪能するとしよう♪」
 先程放り投げた凛や女子高生の人形も拾い上げ、春人は家路を急いだ。

「春人、あんた……一週間近くもどこへ行っていたのよ!? お母さん、どれだけ心配したか!」
 帰り着いた早々、母親が機関銃を乱射するように捲し立てる。
 それはそうだろう、春人が家を出てから妖怪化し、優里に出会うまで、六日の日時を費やしている。
 大学生とはいえ、それだけの日数を連絡無しに空けていれば、親は心配する。
 だが、
「うるさい……、僕に指図するな!」
 春人はひと睨みすると、母親をツタで包み、人形に変えてしまった。人形化した母親を摘み上げると、
「こんなババアの人形なんて、使い道が無いな・・・」
 そう言ってゴミ箱に放り込んだ。

 部屋に戻ると、優里、凛を含む人形化した娘五体を、机の上に並べた。
 春人が最初に手に取ったのは、やはり優里だった。
「僕の作った人形の特徴、それは再現力の高さ! 見た目はもちろんだが、なんと匂いまで再現されている♪」
 そう言って、指先で優里の髪を撫でながら、その香りを嗅ぐ。
 くん…くん…
「いい匂い……、まるで花のような香りだ♪」
―お願い…、やめて……!―
 優里の意識が、心の中で叫ぶ。
 次に春人の指は、案の定スカートの端を摘んでいた。
 スカートをまくり上げ、中を覗いてみる。
―ちょ…ちょっと…、やめなさい!!―
「あ……、この子も短パンみたいな物を履いているんだ?」
 そのまま短パンを摘んでみる。
―こ…こら…っ!!―
「考えてみれば当たり前だよな。下着のまま…こんなミニスカ履いていたら、恥ずかしくてマトモに戦えるはずが無い」
 そう呟きながら、短パンを引きずり下ろした。
―だめぇぇっ!!―
「いいな~、このスタイル!」
 春人の手の中には、スカートを捲り上げ、短パンを膝元まで引き摺り下ろされた優里の姿。
 そして、白い脚の付け根に着いた、可愛らしい布地が目に入る。
「白地に、可愛らしい文字やイラストが散りばめられた、いわゆるプリントショーツってやつ? 両脇に付いたリボンもまた可愛いぃぃぃ♪」
―だめ……、見ないで……―
「ちょっとだけ、匂いを・・・・♪」
 春人は手にした優里を鼻先へ近づける。
くん……
―いやっ!いやっ!いやっ!いやっ!いやぁぁぁぁぁっ!!―
「焼いた…チーズのような…匂い……?」
 驚きとも、疑問とも取れる言葉を漏らした。
―あ・・♯……〆∪…∴※……∽…っ…!―
 同時に、あまりの羞恥で、優里の意識も一気に吹き飛んだようだ。

妖魔狩人 若三毛凛 if 第十話(4)

 更に二度、三度と匂いを確かめる春人。少しずつ…少しずつ…、不思議な興奮が身体の内側から高まっていく!
「いい…、いいよぉぉぉぉ!!、これが……これが、あの優里ちゃんなんだぁっっっ!!」
 その興奮は止まりそうにない。
「はぁ、はぁ、中は…? パンツの中は……?」
 小さな布地を摘み上げる。
「いや、待て…落ち着け! まずは一旦落ち着こう……」
 そう言い聞かせながら、布地から指を離した。
「時間はたっぷり有る! お楽しみは一番最後にしよう」
 春人はそう言って、優里の人形を机の上に戻した。
「メインディッシュは一番最後だ。前菜を先に楽しまなきゃ……」
 再度、言い聞かせるように手に取った人形は、
―や…っ、金鵄……お姉さん……たすけて……―
 凛の人形だった。
「僕は、基本的にローティーンには興味は無いけど、でも……バトルコスチュームをしていると、なんかゾクゾク~ってくるね!」
 手にした凛をクルクル回しながら、観察していく。
―目が…目が回る~ぅ……―
「昔と違って、今の着せ替え人形って、自由にポーズを変えられるのも、魅力の一つだよな!」
 そう言って、凛の関節を捻り、手足の向きをアチコチに変えてみる。
―痛い…痛い…っ!!―
「そうだ、アイリアンのアクションフィギュアがあったよな! どうせなら子どもの頃のように、人形同士の戦闘ごっこでもしてみるか!」
 春人は押入れから宇宙怪獣のような、アイリアンの人形を持ち出すと、それを使って凛人形を突いた。
「たしか、この子の名前は……凛?とか言っていたな。よし、魔法少女凛対宇宙怪獣アイリアン!」
 互いの人形を両手で突つき合わせ、擬音を口にしながら遊び始める。
「アイリアンの鋭い爪が、凛の衣類を切り裂くぅぅぅぅ!!」
 自分でナレーションをすると、直ぐ様凛の衣類を脱がし始めた。
―いや……だめっ……―
 凛の心の言葉など聞こえるはずもなく、次々に衣類を脱がし、下着姿にさせた。
「いいね、いいね! あ、ちなみにパンツの中は?」
 春人はついでのように、凛のショーツの中を覗きこんだ。
―いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!―
「やっぱり、ツルツルなんだ♪」
 解っていたとばかりに鼻で笑う春人。
 これ以上のない恥ずかしさ。
 もし人形になっていなかったら、その顔は真っ赤に染まっていただろう。
「さて、続き…続き!」
 再び人形を立たせ、
「アイリアンの鋭い牙が、凛の腕を食いちぎるぅぅぅぅ!!」
 ガオオオオッ!!
 きゃああああっ!!
 ナレーションだけでなく、人形の声まで当てている。
 スポッ!!
 内容に合わせ、春人は凛の左腕を掴むと、肩の関節から引き抜いた!
―ぃああああっっっっっっっっつ!!―
 凛が絶叫を上げる! もちろん、発声はされていない。
「絶体絶命の凛、更にアイリアンは脚も喰いちぎったぁぁぁぁぁっ!」
 ガブガブガブッ!!
 たすけてーっ(棒)
 ズボッ!
 同様に、股間の付け根から太腿ごと引き抜く!
―ぁ…が……ぁ……ぁ……―
 もう、声にもならなかった。
くん……。
 ふと、ツンとした匂いが春人の鼻をついた。
「気のせいかな、なんか…オシッコのような匂いが……?」
 不思議そうに辺りを見回す。匂いの元になりそうなものは、部屋には無いが……
 と、凛人形に目をやると……
「あれ? パンツが湿っている? さっき中を覗いた時は、なんとも無かったよな……?」
 指先でショーツに触れてみる。ジメッとした感触が指先に伝わった。
 そのまま指先を鼻へ持って行く。どうやら匂いの元はコレのようだ。
「ま…いいか! 続きを遊ぼう!」
 
 この後、凛の人形は、残る手足も……、そして最後には首すら引き抜かれ、完全にバラバラにされた。

妖魔狩人 若三毛凛 if 第十話(5)

 その様子を眺めていた優里は、指先一つ動かせず、ただ心の中で涙するだけだった。
 そして、それはいずれ自分にも振りかかる恐怖として、怯えるだけであった。


 BADEND

| 妖魔狩人 若三毛凛 if | 13:06 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

光沢のおかげで人形が普段(人間)よりも立体的な仕上がりになってたところに何故か吹きましたw
人形化したらやっぱり飾ったり、いろいろといじったりしますよね~♪

しかし、人間が死ぬようなことをしたら死んじゃうのであれば、下手に分解しちゃうと意識のないただの人形になってしまうで、もったいなくて分解や人形同士の合体なんてできないですね。
窒息の危険がある箱詰めや変態プレイも厳禁……

| yorotoru | 2014/02/12 10:11 | URL | ≫ EDIT

コメントありがとうございます!!

■ yorotoru様 ■

コメントありがとうございます!

>光沢のおかげで人形が普段(人間)よりも立体的な仕上がりになってたところに何故か吹きましたw

仰る通りですw
今回、人形化ということで、立体感・硬質感・無機質感の表現を重視しました。
おかげで、通常の絵より手間がかかっているので、違和感ありまくりだと思いますw
でも、今回だけは、生身の肌も通常より手間暇掛けて、人間の肌っぽさを強調しているんですよw(特に脚)

>人形化したらやっぱり飾ったり、いろいろといじったりしますよね~♪

やりますね!
スカートをめくるのは100%やりますw
あとは、ちょっと淫らなポーズを取らせたり、あんな事したり・・・こんなことしたり・・・w

>人間が死ぬようなことをしたら死んじゃうのであれば~

今回こういう設定にしたのは、正規ルートでもBADENDでも危機感や緊迫感を出そうと思ったからです。

でも、もし・・・俺っちが、今回の敵である『春人』だったら。
お気に入りの優里人形は大切に扱うかもしれませんが、その他の人形は、バラしたり・・合体させたり、色々やるんじゃないかと思います。
だって、壊れても(死んでも)補充はいくらでも出来ますから。
(ちょっと酷いかもしれませんが、人間の闇の部分って、そういう所、あるんじゃないでしょうか・・・)

したがって、当然変態プレイも・・・ゲボッ…!ゲボッ…!w

| るりょうりに健山 | 2014/02/12 14:31 | URL | ≫ EDIT

人形化した後の絵がすごい気合入ってますね
でも優里が武器を振り上げてる絵もかっこいい

人形化してもプラスッチクじゃなくてその娘の匂いがするとかくんかくんかするしかないよ!

自分の一番のお気に入りだったら……観賞用とプレイ用の二体欲しいですねw

| リング | 2014/02/15 00:37 | URL | ≫ EDIT

コメントありがとうございます!!

■ リング様 ■

コメントありがとうございます!

>人形化した後の絵がすごい気合入ってますね

ハイっ!
久しぶりの物品化というのもありますし、生身の身体と無機質である『』との違いをハッキリだしたかったので。

>でも優里が武器を振り上げてる絵もかっこいい

ありがとうございます!!(*^_^*)

優里はカッコ良くて可愛いというカラーを前面に出して描いていますので、そう言っていただけると、本当に嬉しいです。
ヽ(`▽´)/

>人形化してもプラスッチクじゃなくてその娘の匂いがするとかくんかくんかするしかないよ!

ですよね!?
するしかないでしょうwww
よく雑誌の付録で、『香り付き生写真』ってありません?
俺っち、香水の香りってわかっていても・・・、やっぱ匂いを嗅ぎますww

>自分の一番のお気に入りだったら……観賞用とプレイ用の二体欲しいですねw

あーっ!!
ですよね~♪
強いて言えば、保存用・観賞用・プレイ用と三体は欲しいところですよねw
しかし、オリジナル素体は一体しかありませんからね~。
やはり、壊れないように手加減して遊ぶしかないんでしょうねw

| るりょうりに健山 | 2014/02/15 08:09 | URL | ≫ EDIT

面白かったです♪
今回、登場人物の細かな設定がされていて、今回の作品の気合のいれようがわかりました(^^;

私は相変わらず「する」より「される方の立場」が気に入っているので、今回の人形化はワクワクしちゃいました!
人形化され、バラバラにされても意識が永遠に意識が残っているのは、いい感じですね!
ただひとつ心残りなのが、人形化される過程が一瞬で終わっているところです(><)
じわじわと変化していく過程が「される方の立場」からすれば、楽しみだったのですが(爆)

次回も楽しみにしています(^-^)/

| 月より | 2014/02/17 22:38 | URL | ≫ EDIT

コメントありがとうございます!!

■ 月より様 ■

コメントありがとうございます!

>面白かったです♪

ありがとうございます!
その一言、本当に嬉しいです♪

>今回、登場人物の細かな設定がされていて、今回の作品の気合のいれようがわかりました(^^;

ありがとございます。
ホント、気合が入りましたねww

>私は相変わらず「する」より「される方の立場」が気に入っているので、今回の人形化はワクワクしちゃいました!

ありがとうございます。
こういった感想、すごく嬉しいですね。
どちらかと言えば、私は『やる側』の視点になりがちなので、『やられる側』の感想や気持ちを頂けると、参考になります!

>ただひとつ心残りなのが、人形化される過程が一瞬で終わっているところです(><)

ごもっとも!!

たしかに、じわじわと人形にされていく描写。そして、人形になっていく不安や恐怖心。
これらを書けば、もっといい出来になったでしょうね。

深く反省!
とても、いいアドバイス、ありがとうございます!!

>次回も楽しみにしています(^-^)/

ありがとうございます。
また、頑張りますね~♪

| るりょうりに健山 | 2014/02/20 14:32 | URL | ≫ EDIT















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