2008.09.28 Sun
STG21 グレートミシンダーの縫いぐるみ(2)
先日休みが取れたため、愛する我が妻と一緒に長崎にあるハウステンボスへ行き、そこのアトラクションであるグランオデッセイを体験して、ちょっとショックを受けた… るりょうりに です。
レイカのマシンレム…グレートミシンダーに縫いぐるみ化されたセイナ。
そして、その魔の手はミオへ向かう!
予想以上の動きの速さと、対応策が浮かばないミオにシグーネのアドバイスが。
初めて攻撃で使う…ミオの光属性魔法。
さぁ、闇魔法の力をもったグレートミシンダーにどんな効果があるのか!?
…というわけで、もしかしたらマンガでは初めてのミオの活躍?w
主人公なのに可哀相な娘ですw
次ページでは、闇属性の魔法効果について、少しだけ触れたいとおもっております。
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冒頭で書きましたが、先日長崎県にあるハウステンボスというテーマパークへ行ってまいりました。
ご存知の方も多いと思いますが、このハウステンボスはオランダをイメージした…風車小屋や建物、そして花をメインとしたテーマパークなんですが、同じ九州なのに初めて行って来ましたw
その中に昨年か…一昨年前に登場したグランオデッセイというアトラクション。
このアトラクションは、近未来型宇宙を舞台としたCG映画なのですが、登場するキャラ達にお客様が参加できるというのが売りなんですね。
どういう仕組みかというと、入場するとまず客の顔写真を撮影します。
これがおそらく立体写真のように撮影されているようで、それを素にCG化するようです。
そしてCG化された顔を映画に登場するキャラの頭部にはめ込み、物語に登場させるというわけです。
簡単に言えば、映画を見に行った私や女房(お客様達)がCG化され、映画に出演していたという事ですな。
映画自体は15分くらいなんでしょうかね?
どんな役で自分が登場しているのか?
「オラァ…わくわくするぞっ!!」てな感じで見ていたんですが・・・・
出てこねぇーじゃん!!
他のお客さんの中にも、自分がわからないという声が聞こえてくるしw
結局、最後まで私自身や女房がいつ…どんな役で出ていたのか?
わかりませんでした。orz
アトラクション場を出ると、写真館のような物があり、そこでCG化された自分が確認できるというので早速行ってみました。
800円出すと、それをプリント化してくれるそうなので、ついでにプリントアウトw
さぁ、改めてCG化された自分を見てみました。
誰・・・・こいつ!?
オフで私に会った方は私の顔を知っておられるでしょうけど、私ってそんなに眉毛が薄い?
それに、割りと細目ですよね?
CG化された自分は、眉が薄く…予想以上に目がパッチリしている。
当然、顔のしわも簡略されているので、殆ど別人。(…と、私と女房は思いましたけどw)
これじゃ…いつ映画に出てきたか、わかりゃしねぇーや!orz
まぁ、でも…自分を発見できたお客さんも中にはいらっしゃったようなので、運と特徴がある方はCG映画に登場する自分を見ることができるかも。
ちなみにこの映画…男女関係なく配役を振り分けているようですので、ある意味で笑えるかもw
興味のある方は、ぜひ…ハウステンボスへw
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サイトに設置してあるアンケートフォーム。
「当サイトをどう思いますか?」
ええ、もちろん…これだってログインした時は、かならず確認してますよ。
その中で、今回の「グレートミシンダーの縫いぐるみ(1)」を見て投稿されたんでしょうねw
それらしきコメントがあり、ちょっと笑えたのでご紹介w
「つーかセイナ使えねえw」
姉妹サイト【るりょうりに】のキャラ紹介でも記載してますが、セイナは戦闘は苦手。
しかも、ただでさえ活躍が少ないのに最近では最初の犠牲がお約束になってますので、ますますそう思われるでしょうねw
でも、セイナをフォローするわけではありませんが、実はセイナは使い方によっては、有能なキャラなんですよw
セイナは仲間内で唯一回復&治癒系魔法を使えるキャラなんです。
たしかにミオは再生能力を持ってはおりますが、どんな状態でも瞬時に元に戻れるわけでなく、特に体力回復などは再生とは関係ありません。
そのため、ゲーム化すればもっとわかり易いのでしょうけど、セイナの回復&治癒魔法は割と役に立つんですよ。
だから、セイナはセイナで…本当は使えるキャラです。
でも・・・
一番最初に、状態変化の犠牲になっていれば、結局…意味ねぇーか!!(爆
…という事で、今回はここまで。
またのご来訪をお待ちしております。<(_ _)>
| 闇の錬金術師編・激闘 | 22:40 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑
やっぱり兄貴はサイコーだZー!!!
どうも。すっかり秋になりました。いかがお過ごしでしょうか?
前回のサザエさんのことでケンさんのコメントが、僕の思ってた展開と違ったことに少しだけがっかりしたテンプラー星人です。ほんの少しですよ(笑)
さてケンさんは、メカンダーロボというロボットをご存知でしょうか?
東京12チャンネル(現在のテレ東)で放送されたロボットアニメなんですが、僕は最近それにハマってしまいまして。
各設定がなかなか素晴らしいもので。まず、この作品では地球が敵にほぼ征服されてるんです。その地球で唯一戦ってるのが合体戦隊なのです。
普通ロボットアニメと言いますと、東映の長浜ロマンロボシリーズのような宇宙人の侵略を描く作品でも、地球がほぼ占領されてるというようなリアルな設定はあんまり描かないんですよね。
子供向けですから、そんなブラックな設定は向いてないわけでありまして。
しかしこのメカンダーロボはそこが見所の一つなんですね。こういうリアルな展開、好きですよ。
でなぜ地球がほぼ征服されてるかというと、核に探知してそこを破壊するオメガミサイルという対核及びその周辺を破壊する恐るべきミサイルがあるからなんですね。
そのオメガミサイルはメカンダーロボの戦闘時にも発射されます。メカンダーロボは核エネルギーなのです。
そのため、オメガミサイルがロボに命中するまでに敵ロボットを破壊しなくてはいけないのです。
こういう、時間制限のあるロボットアニメというのも珍しく、リアルなんですよね。
で肝心のメカンダーロボですが、顔はかなりコンバトラーに似てます(笑)
武器も、腕についてるトライユーフォーは超電磁ヨーヨーですし、頭についてる耳パーツはヌンチャクになったりとツッコミ満載ですが、僕は好きですね。こういう全身武器の塊的なロボット、カッコイイじゃないですか。
また、主人公ジミーの故郷の星はすでに敵によって壊滅され、母もまた敵によって洗脳され、メカンダーロボを破壊してしまいます。洗脳から目覚めた母は自分が犯した罪を償うため自害してしまい、最終回は敵の将軍を倒すもジミーが失ったものは大きく、どこか悲しい終わり方になってます。こういう感じの悲劇的なストーリーって結構好きだったりするんですね。リアルな展開ですし。
しかし、こういうなかなかな世界観の作品ですが、後半からは作画が適当になります。と言っても手抜きではなく、実はスポンサーのブルマァクが放送時期に倒産してしまい、アニメ制作にお金があんまり来なくなってしまったのです。このように、放送時期にスポンサーや制作会社が倒産してしまうパターンは当時結構多く、総集編などでフォローするパターンが多いですね。
そのため、評価が低くされてしまうんですね。でもそこは評価することはないと思いますがね。作品自体は出来はいいんですから。
なお、音楽は宙明節です。宙明節が東映以外で使用されるのは当時からしたら珍しいと思います。
歌うはもちろん我らの水木の兄貴。オープニングコーラスはコロムビアゆりかご会、エンディングコーラスはこおろぎ73。完璧です!
オープニングはとてもカッコイイんですよね。兄貴も叫んでますし、何か東映ロボットアニメと誤解してしまいます。
このオープニング、マニアにはとても有名で、なぜかというと、この曲を聴いていると絶対、
「マグネマン!!!」
と叫んでしまうシーンがあるからです。
ていうか、この曲自体ガ・キーンに似てますからね。当時の特撮ソングやアニメソングって既にある曲をベースにした曲って結構ありましたからね。
ニコニコには、ガ・キーンとメカンダーロボのオープニングを組み合わせてみたというのがあるんですが、全然違和感ありません(笑)
しかし、メカンダーロボの部分にミッチが出てくるなど、結構面白いですよ。
しかし僕はオープニングよりも、エンディングにハマっていまして。オープニングも好きですがね。
エンディングは少し切ない感じのバラード風になってまして。
歌詞がとてもいいんですよ。泣かせるんですよ。
でそれを歌う兄貴の歌声もとても素晴らしくて。
水木の兄貴って世間的には暑苦しいオッサン(おい)というイメージが強いのですが、こういうバラード系もとてもうまいんですよね。なので、熱い系の兄貴の歌も好きですが、切ない系とかも大好きですね。このエンディングを聴いて、心に響きました。
いやあ、兄貴ってホントすごいなあと実感しました。
以前ケンさんが言ってましたが、アニメソングって子供っぽいというイメージがあまりにも強いため、評価が低いですよね。
確かに残念ですよね。でも僕もアニソンマニアに目覚める前はアニメソングを子供っぽいと思ってました。
しかし、今は全く逆ですね。特に1970年代は名曲ばかりでしたが、1970年代に菊池俊輔先生や渡辺道明先生が作曲した作品って時代を先走ってる感じがして、いやあすごいなあと思いましたよ。結構古いのになんでこんなにカッコイイのか?
と衝撃が走りましたね。
なのに最近のマスメディアってアニメやアニメソングをバカにしてるくせに、アニメの特番のときとかになると、水木一郎兄貴やミッチや声優さんを出しますよね?で出演者のタレントどもがバカみたいに騒いで、お前らアニメソングや声優なんて興味ねえだろ!!と思ってしまいますね。
ていうか世間的にはアニメソング歌手や声優なんて知名度低いですから、唐突に顔出しさせても視聴者はキョトンとするだけですよ。
こういうときだけアニソン歌手や声優を拝むのは、アニソン歌手や声優さんを傷つけるようにしか見えませんね。
僕はテレビにアニソン歌手や声優さんが出るときって嬉しいどころか許せないと思ってしまうのです。その理由が↑です。
某音楽番組に水樹奈々さんが出たときも正直、
「何で水樹奈々を出すの?!」
と思いましたから。
アニメを叩いてる(アニメに詳しくない)くせに時々ヨイショする最近のテレビ番組ってホント嫌いですね。
えー途中からマジコメントになったことをお詫びいたします(笑)
おお!ミオ登場だー!でも今回から(笑)
何かミシンダーの動き、南斗聖拳に見えるなあ。
ヌイグルミ化するという説明だけで闇属性だとわかるとは、さすがシグーネ様♪
おお、シグーネ様がミオにアドバイスだー!!
てかシグーネ様いつの間に(笑)
シグーネ様がミオにアドバイスするの珍しいですね。
それに対し反論しないミオも珍しい。
いつもだったら、反論するのに。
ミオもそんなに毛嫌いすることはなくなったということですかね。
そんなことないかー♪(笑)
ミシンダーの左肩、糸があるー!なるほど、ミシンロボだ。
それには気付かなかったなあ。見た目がガンタンクだというところしか注目しなかったし(笑)
ミオ、初めて光魔法を使いますね。どんな威力なのでしょうか?闇属性が人形化ですから、たぶんミシンダーを浄化させるとか。
ていうか、シグーネ様の光魔法を使えというセリフ。何か裏がありそうですね。
セイナたんのような回復キャラはアニメとかでもなくてはならない存在ですね。そういうキャラって影薄いわりには結構重要ですよね(薄い言うな)
少し違いますが、スーパー戦隊シリーズでも萌え担当のキャラが結構重要なのと同じですね(えっ)
最近僕はあるゲームにハマってしまいまして、クイズマジックアカデミーというクイズゲームなんですが。
このゲームってキャラデザインがよくて、ヒロインキャラがカワイイんですよね。
声優さんも豪華ですし。桑島法子さんがいれば、若本さんもいます(笑)
でクイズが結構豊富で、大野剣友会が答えの問題もありましたし。そういうマニアックな問題もあって、かなり本格的なんですよ。
「これ、クイズ番組できるじゃねえか!」
と思いましたし。当然ナレーションは若本さんで決まり!(笑)
でこのゲームで特にお気に入りなキャラがいまして。
それがサツキおねえたんとユウきゅんの姉弟です。そうです。またもやショタっこです。(サツキおねえたんは女の子です)
ちなみに声の人はいっしょなんです。
でも普通一人二役、しかも女の子と男の子を演じる場合、どうしても男の子の声って低くなりがちなんですが、この佐藤利奈さんという人、ユウきゅんのときかなりカワイイ~♪
ていうか、ユウきゅんの時がカワイイのです。(おねえたんも好きだけど)
前回ケンさんは中立的なコが好きだと言いましたが、このユウきゅんはまさしくそれではないでしょうか?
見た目は少し幼い感じの男の子なんですが、このコのリアクションや声がかなり可愛くて♪
これなら、どうだあ~~!!!(笑)
ていうか、ショタっこ好きに目覚めるなんて、僕大丈夫かな・・・
| テンプラー星人 | 2008/09/29 12:08 | URL | ≫ EDIT