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自己満足の果てに・・・

オリジナルマンガや小説による、形状変化(食品化・平面化など)やソフトカニバリズムを主とした、創作サイトです。

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STG17 天女戦士ミオ登場(4) エピローグ

こんばんわ、るりょうりにです♪

さてさて、STG17 天女戦士ミオ登場も最後のページになりました。
初の小説形式のみら!エン。
色々違和感や、ご不満もあったと思いますが、ここまでご覧いただいた方々には、大変感謝しております。

では、最後のページ…エピローグをご覧ください。


シチュエーション:無し

部分マンガ1ページ





みら!エン 第4話


STG17 天女戦士ミオ登場(4)エピローグ


「ミオ…! ミオ…!!」
キャンバスから抜け出たまま倒れて意識を失ったミオ。
その耳元で、ニコが叫ぶ。

「う…うん…? ニ…ニコ…?」
「大丈夫ぅ…ミオ!?」
「ボ…ボク、どれだけの間…倒れていたっ!?」
そう叫ぶと、ミオはガバッと飛び起きた。
「えっと…5分くらいかなぁ?
急激に魔力を高めて封印魔法を解いたから、その反動で気を失ったみたいぃ。」

「しまった…!!」
ミオは、一気に外へ飛び出す。


中華レストラン外 入り口


レストランの入り口に飛び出したミオ。
そこには、メダルを脇に抱え…店内へ戻ろうと歩いているシグーネの姿があった。
「キ…キミは!?」
「あらら…もう目が覚めたの? 残念…寝顔を楽しもうと思ったのに…」
シグーネは、悔しそうな表情をした。
「え…っ!?」
「ま…その話は後で。 それよりもホラ、約束どおりメダル化した娘は返すわよ。」
そう言うと、メダル化した昴をミオへ手渡した。
「あ…ありがとう。
でも、この人達…どうやって元に戻したらいいの?」

ミオはメダルを大事そうに抱えながら問い返してきた。
「ハムカツ化した娘は、アタシの魔法で、一旦油で揚げられる前に戻してあげるわ。
その後は、そのメダル娘同様…フニャフニャパウダーで変化しているだけだから、水属性の治癒魔法で元に戻せるはずよ。」

「水属性…治癒魔法…。
そ…そんな…。ボク、天女族だから、そっち系の魔法は使えないよ!」

そう、天女族が使える魔法は風(大気)属性の魔法。
したがって、天女族であるミオには、水の属性魔法は無い。
「ん…? 
別にアンタがやらなくても、さっきから…あの電柱に隠れている人魚にやらせれば、いいじゃない。」

シグーネはそう言いながら、ある電柱を指差した。
「人魚・・・!?」
シグーネの指差した電柱を見つめるミオ。
そこから、ひとりの少女の姿が現れた。
青く腰まである…ストレートな髪。
ややタレ気味だが、パッチリとした目。
鼻筋が通り、小さめだがふっくらとした唇。
その見覚えのある美少女は・・・・・
「水無月…先輩!!?」
「ミオ…ちゃん…」
セイナは、恐る恐る…ミオを見つめる。
「人魚なら、水魔法くらい使えるだろ。」
シグーネは、当たり前のように話す。
「えっ…!?」
驚いたミオは、セイナに駆け寄った。
「ちょっと待って。
ボク、全然…話しが見えないんだけど!?」

「んっとね、ごめんなさい。
今まで黙っていたけど、私…人魚族なの。」

セイナは、そう言って深々と頭を下げた。
「み…水無月先輩が、に・ん・ぎょ・!? 
で…でも、足もあるし…どう見たって人間にしか…!?」

「だけど…」
「ん…?」

「だけど…、ミオちゃん…私を食べないでーぇ!!」
セイナはそう叫ぶと、号泣しだした。

―ハァ~っ!?―

「だって、ミオちゃんだって、私を人魚と知ったからには、その肉を食べようって思っているでしょ!?
「?????」
セイナの顔には、滝のように流れる涙。
「人間界には、人魚の肉を食べると不老不死になるっていう言い伝えがあるでしょ。
だから…ミオちゃんも私を・・・」


「喰わねぇーっよ!!」

ガンッ!!

ミオ、セイナの頭に会心の拳骨と、ツッコミ!

その後、天然系であるセイナとの、一進一退のボケとツッコミを挟んだ会話が続き、ミオが天女族であること。
都市伝説は、ミンスー、パンス達…魔族の仕業であること。
犠牲になった、昴…弥生の二人を元に戻すには、水属性の治癒魔法が必要であることが伝えられた。

「話の途中…悪いけど、この娘も返しておくわ。」
声と同時に平面化にされている弥生を抱えた、シグーネがやってきた。
ハムカツにされたはずの弥生だが、パン粉はすっかり取り除かれ、平面ではあるものの、その身体には…火傷の跡一つ無い。
「あ…ありがとう。でも…いったいどうやって?」
弥生を受け取りながら、ミオが訊ねた。
「アタシはね、時間を止めたり戻したりする魔法も使えるの。
ソレを使って、その娘の身体(時間)を、油で揚げる前に戻したのよ。
もっとも、コレを使うと…大量の魔力を使うから、あまり使用できないんだけどね。」

シグーネはそう答えながら、ニヤリと微笑む。
「ありがとう。やっぱりキミは、それほど悪い魔族では無いんだね。」
ミオが嬉しそうに礼を言う。
「さぁ…それは、どうかしら?」
シグーネがそう返した時、

キキキキキキッ!

一台のワンボックスカーが路上に停まった。
中から、3~4名の男女が降りてくる。
「メイちゃん、こっち…こっち~♪」
セイナが手招きをする。
メイド服を着た18歳位の少女がセイナに話しかける。
「セイナお嬢様、神官様よりご指示承りました。
平面化したご友人をお屋敷にお連れし、治療を行ないます。」

他の者達が、昴と弥生の二人を車の中へ運び込む。
「ではミオちゃん、私も一緒に帰って…昴ちゃん達を治すね。」
セイナもそう言って、車に乗り込んだ。
「うん、水無月先輩…、後はお願いいたします。」
二人の会話が済むと、セイナ達を乗せた車は再び発進し、戻っていった。

去っていく車を嬉しそうに見つめる…ミオ。

「やっぱ…いい匂いだわ~っ、アンタ♪」
そんなミオを眺めながら、シグーネが呟く。
「いい匂い?」
「そう~♪
最後まで諦めない…闘志。決して妥協しない正義感。
必要とならば、自らの身さえも委ねる勇気。
たとえ悪と知りつつも、相手を信じる純粋な心。
そして…全てを許せる、慈愛の心。
それらが具現化された、甘く…それでいて、少し酸味があって…コクのある匂い。
そんな匂いが、アンタからするのよ~♪」

最上級のお菓子を目の前にしたかのように、唾を飲み込みながら話すシグーネ。
「な…なにそれ? ボクって…すごく臭いみたいじゃない。」
「フフフ~♪ 大丈夫アタシだけに判る、素晴らしく…いい匂い。
それにしても、あ~ぁ…人間界に来てよかったわ~♪
ミオって言ったわね。
う~ん!! カワイイ。可愛すぎる~~~っ!! 
もう…食べちゃいたいくらい最高だわ~っ♪」

その目は、まるで獲物を狙う…捕食者の目と化していた。
「そう…貴女の匂い、味から身体の隅々まで。
全てを知りたいわ。」

シグーネはそう言うとミオの身体を抱きしめ、その柔らかい唇に自らの唇を重ね合わせた。
深い…深い…シグーネの口づけ。
「う…ぐぐ…っ!?」
ミオは、何がなんだかわからず混乱状態。
「ウフフ…、甘くて最高…。愛しているわよ♪」
ゆっくりと唇を離し、耳元に息を吹きかけるシグーネ。

「はぁ…はぁ…はぁ…」

息を切らし、初めての出来事で目を回す…ミオ。

「アナタの身体の事も詳しく知りたいわ。
ねぇ…イチゴのミルフィーユ、好きかしら?」

頬を染め…潤んだ瞳で見つめながら、嬉しそうに問いかけるシグーネ。
「え…っ? うん、まぁ…大好きだけど?」
頭の中が真っ白のまま、答えたミオだった。


午前2時  神楽家 ミオ寝室。


『うーん…うーん…、やめてーっ、もう…食べないでー。
あ…でも、ちょっと気持ちいいかも…。
でも、やっぱ…食べないでー。』

なんという凄まじい寝言だろうか?
いったいどんな夢を見ているのだろうか?
ベットの中で、悶え苦しむミオ。
そんなミオを見つめながら、なにやら…考え込んでいるニコ。
その時だ。

「状況はいかがですか…ニコ?」
微かな声と共に、光の中から姿をみせる…天女族の女王。
「じょ…女王様、お久しぶりです!
すぐにミオも起こしますのでぇ!」

ニコは、ミオを揺り起こそうとした。…が、
「そのまま寝かしておいてあげましょう。
それよりもニコ、今日は貴女に話があって参りました。」

女王はそういって微笑んだが、すぐに厳しい表情となった。
「封印の効力がかなり落ちてきています。
数ヶ月…いや、早ければ十数日の間に、あの者が復活する恐れがあるでしょう。」

「ついに…ついに、その時がぁ・・・」
ニコの表情も険しくなっている。
「ミオの戦闘力は、どうですか?
あの者を封じ込められる状況でしょうか?」

「魔力ランクから言えばぁ、まぁまぁですけどぉー。でも…まだ、光属性までは…」

「そうですか。ならば尚更…彼女の眠りを覚ます必要がありますね。
ニコ…貴女と同じように、230年前…ミオを守りたい一心で、自らを凍結させ…永き眠りについた、あの戦士を・・・。」

女王はそう言って、ニコを見つめた。
「彼女なら、ミオの大きな助けになると思いますぅ。」
コックリとうなずくニコ。
「お願いしましたよ・・・ニコ。」


翌朝


「…ん? しばらく家を出る!?」
意味が理解できず、思わず問い返した…ミオ。
「うん、まだ詳しい話はできないけどぉ、しばらくの間、この家…ミオの傍を離れる事になったのぉ。」
寂しそうに返事を返す、ニコ。
「ちょっと待ってよ、昨日だって…あのシグーネっていう魔族にミルフィーユにされて、食べられちゃったし…、しかもアイツ、これからもボクを狙うって言っているし…。
今こそニコに傍にいてもらいたいのに~ぃ!!」

半切れ状態のミオ。
「ごめん、どうしても行かなきゃいけないんだぁ。
それに、今度帰ってくるときは、凄く頼りになる仲間を連れてくるから♪」
そう言ってニッコリ笑う、ニコ。
「仲間・・・?」
「うん、期待していて~ぇ。本当に強くて頼れる女性(ひと)だよぉ!!」

この日よりニコは、ミオの許を離れ…神楽家を後にした。


それから一ヵ月後・・・・


―ムスッ!―

不機嫌そうに、膨れっ面で登校するミオ。
いつものように下足場で靴を履き替えていると…
「おっはよぉ~っ! ミ・オ・ちゃ・ん~♪」
例のアノ声が聞こえる。
「おはよう、セイナさん。」
ご機嫌斜めのまま、簡単に挨拶を返すミオ。
「アララ…、今日も不機嫌そうだね。」
「当たり前でしょ!! あの…シグーネっていう魔族と出会ってから、ろくな事がない!」

そう、シグーネはあの日以来、ずっと人間界に留まっている。
そして…ミオとは宿敵(ライバル)同士となり、幾度となく戦っているようだ。
もっとも、その結果は・・・
「あの日…セイナさんが帰った後、平面化…イチゴのミルフィーユにされたのが始まりで、
その後もステーキにされ…、ペロペロキャンディーにされ…、サンドウィッチにされ…、パイにされ…と、
4~5日に一度は弄ばれ、食べられているんだよっ!!」

顔を真っ赤にし、激怒するミオ。

そうなのだ。
ミオはシグーネと戦うたびに敗北し、その都度…身体の状態を変化させられ、弄ばれたり、食材やお菓子にされ…食べられていたりしていた。
もちろん、再生能力の高い天女族。
身体の核さえ残って入れば、数時間から数日で完全再生、回復できる。
またシグーネも、より早く再生回復できるように、その都度…回復薬と時の魔法を使用しているようだ。
つまり、愛しているゆえに(?)、シグーネ自身には、本当の意味で…ミオに危害を加えようという気持ちは、一切無いようである。

あまりの事に、イマイチ状況を理解できないセイナ。
「でも・・・・
でも、ミオちゃん自身は、以前よりも…すごくいい顔しているよ。」

唐突にセイナが、切り出した。
「いい…顔?」
「うん、以前のミオちゃんって、なんか…真面目すぎるっていうか、なにもかも…一人で背負ってしまっているような、そんな感じが少ししていた。
でも、今のミオちゃんは、そういうのが取れて…逆に活き活きしているように見える♪」

「なによ…それ? てことは…ボクはアイツに弄ばれて、逆に優越感を感じているというの!?」
火に油を注いだ?
更に激怒の表情のミオ。
「そうは言わないけど、でも…私は今のミオちゃんの方が好きだなー♪」
セイナはそう言って、ニッコリ微笑む。
「セイナさんにはわかんないよ、あの屈辱は・・・。
そう言えば、今日も新しい魔法を試したいからとか言って、挑発してきたけど。
今日こそは、アイツ…ぶっ倒してやるっ!!」

そう言って、ミオは拳を握り締めた。

「うーん…、ねぇ…ミオちゃん。
その戦い、私もついて行ったらダメかな?」

「セイナさんが、シグーネとの戦いに参加するの?」
「うん、一応…治癒魔法も使えるし、どうかな~?」
セイナの言葉に、考え込むミオ。

そして、セイナの言動…行動を入念に想像、シミュレーションする。

「かえって、悲惨な運命が待ち受けていそうな気がするので、遠慮しておきます。」

ミオ登場08


つづく。
なんてことは無い。これで終わりです(笑)





でも、この後の展開が気になる人は、こちらをクリック(爆)

| VSシグーネ編 | 23:36 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

まさかバロム1に次元が出ていたなんて・・・

いつまで続くんだこのシリーズ(笑)
ちなみに声ではなく本人が出ていたんですよ。
セイナたんの正体を知ってたなんて、さすがシグーネ様ですね。
「喰わねぇーっよ!!」
ナイスツッコミですね、ミオ。でもセイナたんは一応先輩。
やっぱり無礼なやつだ(笑)

時間を止めたり戻したりする魔法・・・ああー望さんのパクリだー!!!

シグーネ様ってミオの言うようにそんなに悪くないみたいですね。でも味方でもない。初期のライダーマンみたいですね。

おお、これはまさしくフェチ魔女のシグーネ様だー!!そうか、ここからフェチ地獄が始まったのかー(納得)

しかし、もう食うなとかでも気持ちいいとか、どっちやねん!!!



強くて頼りになる女性(ひと)・・・まさかバジルたんなのか??(エッ)一応強いじゃないですか。それに、シグーネ様に負けないフェチ悪魔だし
まあ、んなわけないのは承知の上で、あのサイボーグ戦士ですね。


愛してるだけでミオに危害をくわえてるだけで、敵とは思ってないのが唯一の救いですね。でも愛してるという理由でお菓子にするのもちょっと危ないぞ・・・


こうして、ミオとシグーネの因縁の戦いが始まったわけですね。まあセイナたんがいるとさらに悲惨になるのは確実ですね(笑)

てなわけでミオ登場編お疲れ様でした。こういうSSパターンも嫌いではないですよ。もしろ絵だけだと物足りなかった感じもするので。

次回はどんな物語か気になりますね。




| テンプラー星人 | 2007/12/17 15:33 | URL | ≫ EDIT

OK。最初に言っておこう。

―シグーネは何でも知っている―



こんばんわ。
STG17終了お疲れ様ですた
今回は小説形式と言う事も有りいつもより早く終わりましたのう。
こう言う形も良いかと思います。

さて、本編の方に行こうか。

シグーネ姉さん、流石です。
ってか見ただけで解るのか?
流石だ。
っと言うか「時間」を操れますか。
魔力量の消費は半端じゃないですが、結構強いのう。
って、俺が言うセリフじゃないか。これ。

セイナに至ってはここからギャグ路線を真っすぐ走る事になるのか。
しかしまぁここ(みら!エン)と言い、おやっさんの所と言い、
水属性の人はボケ担当ですか。

ミオは、そうだね。
正義の道一直線。
ですが、本編でセイナも言うてましたが柔らかい方が良い。
(性格的な意味でですよ)
孤高のロンリーウルフも良いですけどね、友情を大切に。

で、ニコが迎えに行ったのって、やはり………

これ以上は何も言うまい。
それでは次回も頑張ってくださいな~。
バイ

| 結城利也 | 2007/12/17 23:32 | URL | ≫ EDIT

オチもいろいろ笑わせて頂いたりしましたw
なるほどー、ようやく話が全部頭の中で繋がりました^^。

人魚の肉を食べると不老不死になる話はよく聞きますね、でも自分は食べたくないですねぁ、大事な人達が亡くなっていく中で1人だけ残されるなんて・・・まさに生き地獄!!
などなどちょいシリアル思考で考えてみたりしましたが
「喰わねぇーっよ!!」っと会心の一撃ですねww

これから色々と話が進んでいく訳でこれからが楽しみで堪らないですwww
さてさてクールな戦士のお目覚めで

なるほどー、この後にパンチュまるだしに繋がったんですね(こらこら)

たぶんですが「そんな事わかってる」とか思われてしまうかも知れませんがニコが頼れる人を連れてくる約束の時の会話がミオたんと逆になってますかね?
何となく、機嫌を損ねてしまいましたら本当にすみませんです><

| 秋葉冬月 | 2007/12/19 21:46 | URL | ≫ EDIT

なつかしい

お疲れ様でした。
るりょうりに ケンさんは、マンガだけでなく、このようなストーリーを考える才能もお持ちとは、いやはやうらやましい。
しかも、最後のオチは面白くも懐かしかったです。あれにつながるのですね。

| 牙行 | 2007/12/22 20:45 | URL | ≫ EDIT

微妙に改名~

オチがwww
大爆笑させていただきましたとも、ここであそこがくるんですかw
パンモロ!パンモロ!

いろいろとお疲れ様です♪るりょうにさんの小説はとても新鮮で、最後まで飽きずに読ませていただきました♪
とくにこの…挿し絵が漫画って言うのが本当に面白かったですね!
こういうのは非常に見習いたいです!
でも漫画描いたことないから不安だよダディー(ぉ

なにはともあれ、次回もがんばってください!

| 究極のD@Blue Blood | 2007/12/23 03:06 | URL | ≫ EDIT

コメントありがとうございます♪

リアル生活がやや忙しくなってきたため、レスが遅れて申し訳ございません。
コメント下さった方には、本当に感謝しております。

■テンプラー星人様■

>まさかバロム1に次元が出ていたなんて・・・
確認はとっておりませが、何か聞いた事がありあます。
それにしても、毎度…よくネタを見つけてこられますねww
いやいや、結構面白いですw
>ナイスツッコミですね、ミオ。でもセイナたんは一応先輩。
>やっぱり無礼なやつだ(笑)

たしかにw
この頃から、とりあえず敬語ですが、セイナに対して遠慮というものが欠けてきているミオです(爆<いちお…設定上使用
>時間を止めたり戻したりする魔法・・・ああー望さんのパクリだー!!!
言われると思っておりました。(^^A
うーん…これはですね、マジな話…パクリではありませんw
実は、時間を操る設定はブログ開設する前から考えていたのです。
どこかで、『ミオは初期設定では天女族ではなく、普通の女子高校生だった』というコメントをしましたよね。
この時、変化したミオをどういう風に元に戻すか?
ここで、シグーネが時間を戻して元に戻しているという設定を予定していたのです。
そもそも…『シグーネ』という名前は、時報師匠からいただいた…『時報』という意味がありますw<マジ
ですから、この時点で時間魔法の設定を考えていたのですよw
その証拠(?)に、シグーネのプロフをご覧ください。
「時間を止める事が出来る」というのがあるでしょw
コレは、時間を操ると事ができるという…名残で書いて置いたものです。
結局、元々の設定を使用することになりましたがw
ですから、残念ながらパクリではございません(爆
>シグーネ様ってミオの言うようにそんなに悪くないみたいですね。でも味方でもない。初期のライダーマンみたいですね。
「復讐の鬼! ライダーマンっ!!」
懐かしいですねー♪
最近では、「復讐の鬼」と聞くと…スパイダーマを想像してしまいますが…(^^A<ニコニコネタw
たしかに仰るとおり、敵でもない…味方でもない…、孤立したポジションであることは事実です。
こういうポジションのキャラは、好きなんですよw
>おお、これはまさしくフェチ魔女のシグーネ様だー!!そうか、ここからフェチ地獄が始まったのかー(納得)
ハイ、ここから全てのフェチ地獄が始まりましたw
>でも愛してるという理由でお菓子にするのもちょっと危ないぞ・・・
ひゃっはははははw
たしかに。
まぁ…これが、シグーネの愛が壊れている由縁ですw
ただ愛というのは、ホントは怖いもので、熱愛すればするほど…猟奇的な部分があるのも事実ですね。
シグーネの場合は、いちお…ギャグで済ませられる範囲(?)ですがw
>こういうSSパターンも嫌いではないですよ。もしろ絵だけだと物足りなかった感じもするので。
ありがとうございます♪
ご理解いただけて、本当に嬉しいです♪
今後も小説形式は使っていきますが、全てではありません。
ストーリー的に短くすむ場合(ギャグ中心とかシチュ中心)であれば、マンガ形式も行なっていくつもりです(^^

■結城利也 様■

>―シグーネは何でも知っている―
ww
いちお、普通の魔族ではありませんのでw
>今回は小説形式と言う事も有りいつもより早く終わりましたのう。
>こう言う形も良いかと思います。

ありがとうございます♪
ご理解頂き感謝しております。
やはり、形だけでもバトルファンタジー風である以上、どうしても…細かい物語というのも必要になってきます。
しかし、従来のように全てマンガにしていては、アマチュアが時間の合い間にするにしては難しい部分があり、状況によってはこのような小説形式という考えでやってみました。
>っと言うか「時間」を操れますか。
>魔力量の消費は半端じゃないですが、結構強いのう。

本格的に時間を操れたら、戦闘ではかなり有利ですよねw
まぁ、だからこそ…大量の魔力を要するということで、簡単に使えない設定にしてますw
>水属性の人はボケ担当ですか。
あの青いメイドさんは、水属性でしたか(爆
でも、天然さで言ったら、おそらく…アチラの青い方の方が上だと思います。
いくらセイナでも、パンツを茶越し替わりに使えませんから(激爆
>で、ニコが迎えに行ったのって、やはり………
ハイ、みら!エンでも、かなりマトモなキャラ。
真面目で義理堅く高い戦闘力を持った…あの人ですw

■秋葉冬月様■

>オチもいろいろ笑わせて頂いたりしましたw
シリアス・ホラー風要素。色々ありましたが、やはり最後はいつもの…能天気な雰囲気に戻したかったのでw
>大事な人達が亡くなっていく中で1人だけ残されるなんて・・・まさに生き地獄!!
なるほど、そういう考え方ですか。
私はある意味…不老不死というモノには憧れますね。
ただ…問題は、痛みや苦しみはどうなるのかな?という点です。
例えば、瀕死の重傷を負って…普通ならショック死するような痛みでも、死ねない。
これこそ…地獄ではないかなーと思っております(^^A
>ニコが頼れる人を連れてくる約束の時の会話がミオたんと逆になってますかね?
ご指摘、ありがとうございますw
ええ、公開してからしばらくして気づいていたのですが、後で直そう~と思ったきりで、そのまま放置プレイ!
ハイ、思い出したら直しておきます(爆

■牙行様■

>るりょうりに ケンさんは、マンガだけでなく、このようなストーリーを考える才能もお持ちとは、いやはやうらやましい。
ありがとうございます♪
牙行様からそのようなお言葉をいただけるとは~♪
私も牙行さんの、予測不能なギャグは、ムチャクチャ気に入っておりますよw
(以前頂いた、大きなかりんとうは、ツボでしたねw)

■究極のD@Blue Blood 様■

>微妙に改名~
微妙っていうか…思いっきり違うではありませんか(爆
でも、カッコイイ♪
>大爆笑させていただきましたとも、ここであそこがくるんですかw
ハイ、ここでアレが来ますw
とにかく、最後は…いつもの能天気な雰囲気。
これが大事でしたww
やはり…みら!エンは、どこかで能天気な笑いが無いとww
>るりょうにさんの小説はとても新鮮で、最後まで飽きずに読ませていただきました♪
ありがとうございます♪
すごい嬉しいお言葉です♪
>とくにこの…挿し絵が漫画って言うのが本当に面白かったですね!
そうですね。
ぶっちゃけ…部分的に描くマンガというのも、割と構成に苦労するものだと知りました。
しかし、コレは私だけの考えかも知れませんが、ここのサイトに来られる方の大部分は、私の絵による…シチュだと自惚れております。
ですので、大事な部分はマンガ形式で表現することで、慣れない小説部分を許していただこうという…せこい手段を使ってみました(^^A
>でも漫画描いたことないから不安だよダディー(ぉ
Dさん…もとい、Blue Bloodさんの絵柄で描いたら、絶対に人気が出ると思いますよ。
てか、私はそうなれば…金出してコミックを買ってもいいと思っておりますw
>なにはともあれ、次回もがんばってください!
ありがとうございます♪

| るりょうりに ケンさん | 2007/12/23 18:05 | URL | ≫ EDIT

ようやく完ケツ…じゃなかった!完結!

壮絶な物語が、終わりましたね。(SSでは)

体調不良もあって、読む事が出来ずに、ようやくじっくり読む事ができました。

かっこいい!燃える!!面白い!引き込まれる!!
こんな感じでした。
また、もう1度最初から読んでみたいと思ったので、これから再読開始です。
では。

| eiji amaki | 2007/12/24 14:41 | URL | ≫ EDIT

コメントありがとうございます♪

レスが遅くなって申し訳ございません。

■eiji amaki様■

>体調不良もあって、読む事が出来ずに、ようやくじっくり読む事ができました
うーむ、大丈夫ですか?
私も、まぁ…色々大変でして(笑
お互いに気をつけましょうw
>かっこいい!燃える!!面白い!引き込まれる
ありがとうございます♪
シリアスな場合、燃えるとか…引き込まれるというコメントを頂けると、本当に嬉しく感じます(^^
>また、もう1度最初から読んでみたいと思ったので、これから再読開始です。
嬉しいお言葉、ありがとうございます♪
続けて読んでいただければ、また…違ったアラ面白さ?が見えてくるかもw

| るりょうりに ケンさん | 2007/12/29 23:02 | URL | ≫ EDIT















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