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自己満足の果てに・・・

オリジナルマンガや小説による、形状変化(食品化・平面化など)やソフトカニバリズムを主とした、創作サイトです。

2013年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年02月

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おわび (^^;

本日公開した、第9話。

BADENDイラストが一枚抜けておりました。(^^;

挿絵追加いたしましたので、ご了承ください。

<(_ _)>

| 自己紹介 | 21:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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妖魔狩人 若三毛凛 if 第09話「新たな味方 -前編-」

「胡媚娘の獲猿も、銅角も、あそこまで妖魔狩人を追い詰めておきながら・・・」
 麓の洞窟、老酒を口に含み、百陰は静かに息を吐いた。
「あの娘の武器は、邪気や妖気を浄化する霊光矢という弓矢。その威力は殆どの妖怪を一撃で倒している。だが、弓だけに接近されると、逆に手も足もだせない」
 再び老酒を喉に流し込む。
「だが、それがわかっていても僅かな隙を付かれ、倒されている。近接攻撃ができ、尚且つ一瞬足りとも隙を与えない攻撃ができる者」
―ふぅ……―
「残念だが、身共の部下にはそのような者はおらん・・・」
「おや、 なにやら深刻な悩みのようじゃね」
 声の方へ首を向けると、一人の老婆が立っていた。
 まるで草のような緑色の肌、その肌は多くの吹き出物で覆われている。
 ギョロリとした大きな目、そうまるで蛙のような老婆である。
「嫦娥か……、しばらく見なかったな」
「ああ、ちょいとこの国を色々見て回ってきていたんじゃよ。この小さな国は、乗り物を使えば一週間もあれば、ある程度回る事ができるからのぉ」
「それで収穫はあったのか?」
「うむ何人か、この国の妖怪を手下にしてきたわ。敵地で戦うには、敵地の兵が適しておるからの」
「なるほど、一理ある」
「そこでお主が先ほど悩んでいた件じゃが・・・・」
 

 柚子村は山々に囲まれた小さな村である。
 農地も人家も、山沿いに並んでいるところもある。
 また、隣接した街、丘福市との行き来は、当然山沿いの山道を通ることになる。
 ここ県道35号線もその一つで、今二台のオートバイが路肩に車両を停め、二人の男女が景色を眺めていた。
 ヘルメットを外した男女は20代前半、茶髪で二人共長めの髪、市内の大学生だろうか。
 そんな男女の頭上にある崖縁から、なにやら人影らしい姿が見える。
 しばらく男女の様子を伺っていたが、突然一人が崖から飛び降りた!
 それは普通の人間の三倍位長い腕で、しっかりと女性の体を捕らえと、女性を攫ってそのまま山を駆け下りていく。
「な……なんだ今のは!?」
 残った男性は何が起きたか、理解できないまま眺めていたが、フト我に返り後を追おうとした。
 その時、目の前に長い棒のようなものが見えたかと思った瞬間、彼の体は大きく吹き飛ばされていた。
 痛む顔面を覆い転げまわる男性。
 指の隙間から見えたその姿は、足の長さが通常の三倍はあろうかと思われる巨人。
「な……なんだ、おまえは……」
 それが彼の最後の言葉だった。
 長い足は彼の頭蓋骨が粉々になるまで、何度も何度も踏みつけていた。
「なんだ、男は殺したのかい?」
 長い腕で気絶した女性を抱え、もう一人が戻ってきた。
 通常の人間の三倍ほどの長さの両腕、それ以外は人間と大差ない姿。
「せっかく男の方は、アタシが貪って遊ぼうと思ったのに」
 更に膨らんだ胸、それは女だった。
「何を言っている。人間の男なんて、すぐに喚くし、肉は硬くて不味いし、良いことないじゃねぇーか」
 そう答えたのは、足の長さが通常の三倍ほどの長さの巨人。頭は少し禿げており、どうやら男のようだ。
 「まぁ、いいわ。そっちの死んだ男は干し肉にして、今夜はこの若い女を喰らいましょう!」
 腕の長い女はそう言って嬉しそうに微笑んだ。
 腕の長い女、それは『手長』と呼ばれる妖怪。そしてもう一人の足の長い男、こいつは『足長』と呼ばれる妖怪である。
 二人で『手長足長』と呼ばれる妖怪は、元々東北地方に生息している。

妖魔狩人 若三毛凛 if 第九話(1)

 大昔から旅人を攫って食ったり悪行が絶えなかったので、旅の僧が磐梯山に封印したと言われていた。
「あんた達、来て早々好き勝手やるのは構わぬが、本来の目的を忘れるでないぞ」
 そう言って現れた緑色の肌の老婆。嫦娥である。
「わかっているわい! ここで騒ぎを起こして俺たちを狩りに来る奴を殺せって事だろ!?」
 まるで山の頂から見下ろすように、足長巨人の足長は嘲笑うように答えた。
「大騒ぎを起こしてはならん、人間共が大勢押しかけてきては、我々もそれ相応の頭数を揃えなければならん。 あくまでも誘き出すのは、妖魔狩人ただ一人じゃ」
「ちっ、面倒くせーな! 大勢押しかけてくれば大勢殺せばいいだけだろ!」
「口答えは許さんぞ、お主たちを封印から解いてやったのは、この私じゃ。また…山の中に封印してやろうか?」
 嫦娥はそう言って、懐から玉のようなものを取り出した。
「足長、言うとおりにするのよ! アタシはもう……何百年も封印されるのは懲り懲りだからね!」
 手長が窘めるように、口を開いた。
「わかったよ、とにかくあまり大騒ぎにならない程度に騒ぎを起こし、妖魔狩人とやらを誘き出して殺せばいいんだろう?」
「その通りじゃ。うまくいったら私の直属の部下として、永遠にこの地で生きられるようにしてやろう」
「部下っていうのは気に入らねぇが、とりあえず言うことは聞いてやるぜ」


 しばらくして県道35号線で不可思議な事故が起きるという噂が村中に広がったのは、約一週間後であった。
 噂の内容はこうだった。
 若い男女、もしくは女性だけが35号線を通ると、神かくしに合うという。
 現場には乗ってきた車両のみが置き去りにされ、乗車してきた者は行方不明になっていた。
 死体も発見できないため、事故とも事件ともつかず、捜査も一向に先へ進まなかった。
 その噂が凛や金鵄の耳に入ったのは、更に三日後である。
 自転車で山道を登る凛と金鵄。
 はっきり言って漕いで登るのはかなりの労働である。大きなため息と共に自転車を降り、押して登ることにした。
 登りながら金鵄は凛に話しかける。
「なぁ……凛、なぜ麒麟に助けを求めないんだ?」
「助け・・・?」
「そうだよ、銅角を倒したことで麒麟には元の力が戻っているはずだ。東洋でも五本の指に入ると言われている麒麟が味方につけば、僕達の戦いもずっと楽になる」
 金鵄の言い分はもっともだ。麒麟が加われば戦いはもっと楽になるだろう。
「せっかく戻った力……、また戦いで失うのも辛いだろうな……って」
「えっ!?」
「金鵄も麒麟も、この国の為に命がけで戦っていたんだよね。わたし自身も幾つかの戦いをしてみて、人間も……そして妖怪にも大切な命があるって知った」
「妖怪も……? あっ……この間の小白……!?」
「うん。命の大切さって、人間も妖怪も変わらないんだと思う」
 凛は足を止め金鵄を見つめると
「だからね、そんな危険な戦いにもう一度加わってって、なんか言い難くて」
 そう言って照れくさそうに微笑んだ。
 だが、その笑顔はどこか悲しそうであった。
「凛……」

 その時、頭上から長い腕が襲いかかってきた!
「妖怪かっ!?」
 先に気づいた金鵄が腕に体当たりする。
 動きが鈍った瞬間、凛はその場を離れ・・・
「霊装!!」
 戦闘服を装着し、弓を手に取る。
「その格好、その霊気……、あんたが妖魔狩人かい?」
 長い腕の主、手長が両手を広げるように構えた。
「日本妖怪!? まさか……お前たちがここを通る人達を!?」
 金鵄が驚きの声を上げた。
「その通りさ、妖怪が人間を襲って何がおかしいだい?」
 手長はそう言ってせせら笑うと両手で挟み込むように襲いかかる。
「くっ!」
 必死で飛び避け、弓を構えようとした瞬間……
「凛っ、危ないっっっ!!」
 間髪入れず、長い足蹴りが凛を直撃した。
「……っ!!」
 悲鳴すら上げられず吹き飛ぶ凛。
 強固な防御力を誇る戦闘服を着ていなければ、今の一撃であばら骨の二~三本は折れていただろう。
「もう一匹いたのか……。しかもその足の長さ……そうか、お前たち手長足長だな!?」
 凛を蹴り倒した足の長い妖怪の姿を見て、金鵄は思い出したように叫んだ。
「さすがは霊鳥金鵄、よく知ってるじゃねぇーか!」
 人間の三倍はあろうかと思われる長足で、頭がやや薄い妖怪足長は、ニヤッと笑った。
「だったら俺たちが相当凶悪だって事も知っているよな~」
 足長は小馬鹿にするような口調で、再び凛に向かって足を振りかざす。
「くっ……」
 喰らう寸前で仰け反り、辛うじて強力な足蹴りをかわした凛。
 すぐさま弓を向け弦を引こうとすると、背後から長い手刀が襲いかかった。
バキッ!!
 またも吹き飛ばされる凛。
 こめかみ辺りはざっくり切れ、血が流れている。
「なんてことだ……、間髪入れない連携攻撃で、凛が反撃する隙がない……」

 凛の攻撃は『霊光矢』という弓を使った射撃攻撃だ。
 並みの妖怪ならば一撃で倒せる程の高い威力を誇る攻撃だが、『構える』『狙いを定める』『撃つ』という三つの動作が必要である。

 今までの敵は、凛が避けながら間合いを開けたり、相手を足止めし隙を作ったり、そうして倒してきた。
 だが、今回の手長足長は異様に手足が長く、それぞれの間合いが広い。
 しかも息の合った連携攻撃をしてくると、凛は構える隙さえ与えてもらえない。
「このままでは、凛は間違いなく殺される……」
 今まで以上の強敵だと悟った金鵄。


① 金鵄は大急ぎで麒麟の元へ飛んだ。
② 金鵄は全力で手長足長に立ち向かった。


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『-後編-』へ続く。

そのまま、下のスレをご覧ください。

| 妖魔狩人 若三毛凛 if | 14:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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妖魔狩人 若三毛凛 if 第09話「新たな味方 -後編-」

① 金鵄は大急ぎで麒麟の元へ飛んだ。



―凛には悪いが、二度と麒麟を戦いに巻き込みたくないとか、言っている場合じゃない! 一刻も早く助けを呼ばないと、凛が殺される!―
 
 そう判断した金鵄は、麒麟が封印されていた祠に向かって飛び立った。
 幸いにも祠のある麓はそう遠くない。全速力で飛べば、1~2分で着く。
「き……麒麟ーっ!!」
 祠に辿り着いた金鵄は雄叫びのように叫んだ。
「復活したのでしょう!姿を見せてください!!」
 金鵄の叫びとは対照的に、静寂な時が返ってくる。
「残念ですが、麒麟様はもうこの世にはおられません」
 金鵄の期待をぶち壊すような言葉と共に、小さな妖怪セコが姿を現した。
「こ……この世には……いない……?」
「はい、麒麟様は一週間程前にお亡くなりになりました」
「ま……まさか、だって……凛が銅角を倒し……復活したんじゃ……」
「たしかに銅角が倒れ、麒麟様に肉体が戻り復活を果たすことができました。しかし……」
「……?」
「その時すでに、麒麟様の寿命は限界だったのです」
「そ……そん……な」
「後の事は全てこのボクに託して……、えっ?」
 セコは話を続けようとしたが、すでに金鵄の耳には届いていない。
「もう終わりだ……凛も殺される。ならば、僕も彼女の後を……」
 完全に悲観する金鵄。
 だが、そこへ・・・
「すぐにその場所へ、私を案内してください!」
 凛とした声が遮った。


「きゃぁぁぁ……」
 激しい勢いで崖に叩きつけられる凛の小さな体。
 強い防御力を誇る戦闘服を着ていても、その服すらもうボロボロ。
 全身のアチコチから出血、弓は手放され、もう完全に立ち上がる気力すら残っていない。
「強いと聞いていたけど、アタシら二人にかかったら赤子のようなものね!」
 倒れ伏した凛を眺めながら、手長がせせら笑う。
「こんな子どもに手こずるようじゃ、中国妖怪も大したことねぇーな」
 そう言って足長は凛の体を踏みつけた。
「足長、さっさと止めを指しちゃいな!今夜はこの娘の肉を五平餅にして頂くわよ!」
「五平餅か、いいねぇ~!それじゃ、肉が柔らかくなるように、グチャグチャに踏みつぶしておくか!」
 足長はそう言って、大きく足を振り上げた。
 その瞬間・・・
ズザッ!!
 背後で何かが落下してきたような気配を感じると、間をおかず何かを切り裂く音がした。
「!?」
 次に足長が感じた感覚は、自身の背中の激しい痛みと出血。
 そう、足長の肩口から腰辺りまで、一直線に切り裂かれていた。
「ぎゃあああああっ!!」
 悲鳴をあげ、転げまわる足長。
「な……何者だい!?」
 手長が振り返ると、そこには一人の人影が。
 凛も僅かに頭を上げ、虚ろな目で人影を見つめた。

 それは細身の体の、どう見ても若い女性。
 凛の戦闘服を反転したかのような、白い衣服。
 長い槍のような、いや……薙刀に近い獲物を持つ手。
 日の光で、山吹色に輝く長い髪。
 凛とした眼差し、けれど凛を見つめる時のみ優しげになる。

妖魔狩人 若三毛凛 if 第九話(2)

「優里……お姉さん……?」

 それは、凛が唯一心を開き、幼いころから憧れている人。
 凛の隣家に住む女子高生、高嶺優里であった。
「凛ちゃん、よく頑張ったわね。あとは私に任せて休んでいなさい」
 そう言って優しく微笑んだ。
「どう見ても人間の娘……だが、そっちの妖魔狩人と同じ位の霊力を感じる。何者なんだい……アンタ!?」
「妖魔狩人? そうね……私もそう名乗っておこうかしら!」
 優里はそう返し、左半身中段の構えを取る。
「ふざけるなぁ!!」
 手長は両手を広げ優里に飛びかかっていった!
 優里は構えを上げ、空かさず長い獲物で突きかかった。
 手長の両手が優里の頭を刳る……その前に、長い獲物の切っ先が手長の胸を貫いていた。
 ゆっくりと薙刀を引き抜くと、手長は崩れるように倒れ伏した。
 睨みつけるように見開いた眼差しは、すでに絶命している事を表していた。
「手長ーっ!!」
 それまで転げまわっていた足長だが、手長が突き倒されたのを見ると、激しい勢いで足を振り優里に襲いかかった。
 優里は慌てず柄で蹴りを受けると同時に、その足を払った。
 体勢が崩れた足長に、振り下ろされた刃が体を切り裂く。
 それは弓ではできない、近接戦闘に優れた獲物だからこそできる、攻防に順応した技だ。
 断末魔の叫びを最後に、足長も倒れ伏した。
 まるで夢でも見ているような凛。
 そんな凛に気づくと、優里は膝をつき凛の髪を優しく撫でた。
「もう、大丈夫よ!」
 その顔は、いつも隣で会っている憧れの女性、優里そのものであった。


 その様子を木陰で見つめていた金鵄とセコ。
「強い……優里さんのあの戦闘力は、一体どうやって……?」
 金鵄はそう呟くと、フト思い出したように、こう付け加えた。
「まさか……麒麟の力が……!?」
 その言葉に静かに頷くセコ。
「もちろんそれもあります。でも、優里さんの秘密はそれだけでは無いんです。そして、それが有ったからこそ、麒麟は彼女に力を預けたのです」


 第10話へ続く(正規ルート)


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| 妖魔狩人 若三毛凛 if | 14:23 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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第九話 あとがき

こんにちわ、久しぶりの毎月更新w るりょうりにです。

皆さんは、年末年始いかがお過ごしでしたか?
私は、本当に久しぶりに休むという実感を味わいました。
そして、創作活動、ネットゲーと休みを満喫させて頂きました。

やっぱ、休みって大事ですね♪

さて、第九話公開させて頂きました。


※ネタバレがありますので、本編を読んでいない方は注意。



新たな仲間が入りました。

凛の憧れの女性、隣に住む女子高生・・・高嶺優里


二話で頂いたコメントのレスで、「優里には伏線がありますよ」って書いた事があるのですが、そのレス通り、優里が仲間になるという話は最初から決めておりました。
これは2つの狙いがあって、一つは正規ルートで王道的な熱い展開に持って行きたかった事。
二つ目はBADENDルートで凛以外の女の子が悲惨な目に合うシチュエーションを作るため。
したがって、うまくいけば今後もう少し面白くなる・・・・かもしれないけど、無理かもしれないw

まぁ、優里というキャラについては、また次回お話したいと思います。


今回の敵は、手長足長

これは、伝記上存在する妖怪です。
まぁ、伝記上いろいろな説があり、山を一跨ぎできる程の長い足とかあります。
しかし、そんな怪獣みたいな敵を相手にするのは大変なので、ベースは普通の人間サイズで、手足だけ三倍の長さという設定にしました。

手長が女性なのは、これもひとつの説で、実は手長足長は夫婦というのもあります。
男女別にしたのは、セリフ上解りやすいというのと、BADENDでの甘い言葉は、女性の方が合うからという理由です。


さてそのBADENDの話ですが、今回は凛の『五平餅』化。

手長足長の生息地が東北地方なので、そちら方面の郷土料理で選んでみました

実は同じ郷土料理の『おやき』と『五平餅』、この二つを最終候補にしていたのですが、実際に執筆開始直前まで、どちらでいくか? 悩んでいましたww

おやきっていうのは、解りやすく言うと、具を小麦粉の生地で包んで、焼いたり、蒸したりして食べる料理です。
を具にして、生地で包んで焼いて食べるという案を考えていたわけですね。


料理というリアルで考えればおやきかな~。

状態変化というネタで考えれば五平餅かな~。

こういう基準で悩んでいたわけですが、こんなふざけたサイトのふざけた小説。
やはりネタ重視かな。それと、絵にした時、五平餅の方が解りやすいな~という理由で、五平餅を選びました。

結果、『』を描いてみて、個人的に五平餅、かなり満足しましたwww


いや~~~、凛ってホント情けない姿がよく似合うww


自分なりに、ちょっとツボでしたww


そんな訳で、一つの節目である新たな仲間も入り、今後どうなっていくのか?

てか、私自身がどうなっていくのか? かなり不安要素もありますが、今後もよろしくお願いいたします!


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