2013.12.09 Mon
第八話 あとがき
おひさしぶりです。
半年ぶりの更新となりました。
実はリアルで人生最大の大博打を打っているため、一切の創作活動を封印しておりました。
その間、小説もイラストも、もちろん落書き程度の絵すら、描いていません。
リアルでキリがいいところになるまで、自ら封印を施していたわけです。
この度、人生最大の大失敗を辛うじて首の皮一枚残した状態で、なんとか回避できたので褒美の意味も込め、封印を解除しました。
封印を解いても時間は殆ど無かったのですが、なんとか半月かけてこの八話を書き上げる事ができました!
さて、今回の話。
※ネタバレあり!!
いきなり幹部妖怪との対決になりました。
ホント言うと、幹部との戦いはまだ早い気がするのですが、これをやらないと次の展開に持っていけないので、やむを得ず書いてみましたよ。
(マジで初期設定をミスったww)
銅角というのは、私のオリジナル妖怪。
でも、名前からしてわかりますよねw
そう、西遊記に登場する、金角・銀閣の弟分という設定にしております。
金角銀角と言えば、紅瓢。
名前を呼んで返事をすると、誰でも吸い込む瓢箪。
実は、この瓢箪を使った話は、『みらエン』に登場した、ミキシンガーZへの再挑戦でもあります。
ミキシンガーは返事をした相手をミキサーに入れ込み液体化するという……もう、ぶっちゃけ紅瓢をモチーフにしたキャラでした。
あの当時は、状態変化というジャンルでやりたい事が多々あったため、アレもコレもぶち込んでいました。
まぁ、それがそれなりに功を奏していた所もあったようですがww
今回は、正統派に紅瓢を表現するという、前回とは少し違うチャレンジです。
しかし、前話で胡媚娘を吸い込み液体化するという物語を作ってしまったので、凛で同じことをやっても新鮮味が無いな?
という気分になり、急遽……液体化した凛を蜜(シロップ)にし、かき氷を作るという話に変更しました。
かき氷になるキャラは、これも急遽登場する事になった、小白。
小白にしろ、かき氷化にしろ、いずれ登場させるという設定はありましたが、突然の変更でフライング登場させてしまったというわけです。
でも、小白のフライング登場によって、正規ルートの物語が若干濃くなり、個人的には良しとしてみております。
最近、いわゆる『萌え』という感情を失いつつあります。
女の子キャラを見ても、以前ほどときめかないし、状態変化・エロ、全てにおいて、あまりテンションが上がらなくなりました。
だから、これから先、皆さんが望むような展開の物語を作りきるか? 以前より更に自信がありません。
そんな私ですが、これまで同様色々創作していきますので、よろしくお願いいたします。
半年ぶりの更新となりました。
実はリアルで人生最大の大博打を打っているため、一切の創作活動を封印しておりました。
その間、小説もイラストも、もちろん落書き程度の絵すら、描いていません。
リアルでキリがいいところになるまで、自ら封印を施していたわけです。
この度、人生最大の大失敗を辛うじて首の皮一枚残した状態で、なんとか回避できたので褒美の意味も込め、封印を解除しました。
封印を解いても時間は殆ど無かったのですが、なんとか半月かけてこの八話を書き上げる事ができました!
さて、今回の話。
※ネタバレあり!!
いきなり幹部妖怪との対決になりました。
ホント言うと、幹部との戦いはまだ早い気がするのですが、これをやらないと次の展開に持っていけないので、やむを得ず書いてみましたよ。
(マジで初期設定をミスったww)
銅角というのは、私のオリジナル妖怪。
でも、名前からしてわかりますよねw
そう、西遊記に登場する、金角・銀閣の弟分という設定にしております。
金角銀角と言えば、紅瓢。
名前を呼んで返事をすると、誰でも吸い込む瓢箪。
実は、この瓢箪を使った話は、『みらエン』に登場した、ミキシンガーZへの再挑戦でもあります。
ミキシンガーは返事をした相手をミキサーに入れ込み液体化するという……もう、ぶっちゃけ紅瓢をモチーフにしたキャラでした。
あの当時は、状態変化というジャンルでやりたい事が多々あったため、アレもコレもぶち込んでいました。
まぁ、それがそれなりに功を奏していた所もあったようですがww
今回は、正統派に紅瓢を表現するという、前回とは少し違うチャレンジです。
しかし、前話で胡媚娘を吸い込み液体化するという物語を作ってしまったので、凛で同じことをやっても新鮮味が無いな?
という気分になり、急遽……液体化した凛を蜜(シロップ)にし、かき氷を作るという話に変更しました。
かき氷になるキャラは、これも急遽登場する事になった、小白。
小白にしろ、かき氷化にしろ、いずれ登場させるという設定はありましたが、突然の変更でフライング登場させてしまったというわけです。
でも、小白のフライング登場によって、正規ルートの物語が若干濃くなり、個人的には良しとしてみております。
最近、いわゆる『萌え』という感情を失いつつあります。
女の子キャラを見ても、以前ほどときめかないし、状態変化・エロ、全てにおいて、あまりテンションが上がらなくなりました。
だから、これから先、皆さんが望むような展開の物語を作りきるか? 以前より更に自信がありません。
そんな私ですが、これまで同様色々創作していきますので、よろしくお願いいたします。
| あとがき | 22:30 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
私にも小白のかき氷おねがいします!
(炬燵に入りながら)
西遊記でもあの瓢箪つよかったですね
| リング | 2013/12/25 01:52 | URL | ≫ EDIT